3月にアメリカの東海岸にあるアウターバンクスという長い長い砂州のことを書いたが、先日そこの市役所で銃乱射事件があったそうだ。
https://news.goo.ne.jp/article/sankei/world/offbeat/sankei-wor1906010003.html
続報では、
>銃による暴力事件のデータを収集するウェブサイト「Gun Violence Archive」によれば、米国で今年に入って4人以上の死傷者が出た
>銃乱射事件は今回の事件で150件となった。
とある。
事件は5/31に発生しているから、ほぼ毎日銃乱射事件があったことになる。
そんなことありえるのだろうか。
この、Gun Violence Archiveというのはリベラル系の銃規制派団体と思われるので、眉につばを付けたほうがいいと思う。
各メディアが、検証もしないで、今年に入って150件の銃乱射事件、と報じているが本当なのか、信じられない気持ちだ。
本当なら、もうアメリカという国家は破綻しているというべきではないか?
強権的に銃規制をせざるを得ないのではないか?