那須太社 錦輔 の日記

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台風一過

2011-07-21 21:41:37 | 日記
台風の影響で今日は大変涼しかった。
たぶん10月中ごろくらいの気温。
非常に気持ちが良い。
「ああ、そろそろ寒くなってくるな~」と思うような感じ。

帰宅してから室内に取り込んでいた観葉植物の鉢を外に出したりした。

しかし台風が来たから、といってこれほど気温が下がった記憶がない。
なぜ、涼しくなったのだろうか?
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NHK大越アナウンサー

2011-07-20 21:53:07 | テレビ

本日7/20、NHKの9時のニュースを見ていた。
大相撲で琴祥菊関が横綱をがぶり寄りで破った。
女性アナウンサーが大越さんに、「琴祥菊関お好きでしたよね?」
と振ると、「大好きです」と答えたあと、「がぶり寄り、あなたも
大好きですよね?」と意味不明な問いかけ。
女性アナウンサーは、答えずに流したが笑ってしまった。

大越アナウンサーは福島原発がどうなるか分からない状況だった頃
出てきた専門家たちが腰の座らないあいまいなコメントばかりで、
見ているこちらがイライラするくらいの時でも、感情的にならず
ぐっと抑えて司会者の立場を忘れない態度が大変好印象でしたが、
ユーモアのセンスも豊かなようで、ご活躍が楽しみです。

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2011-07-17 21:07:24 | 日記
7/17
3連休の2日目。
昨日は仕事だったので2連休になった。

朝はセブン・イレブンに買い物に出かけ、新聞・お茶の1Lパック、菓子パン、幕の内弁当を買って来て食べた。
二日酔いかなんとなく体調がいまいちすぐれず、二度寝しているうちにお昼になった。
カップそば、「赤いきつね」を昼食にいただく。
なかなか美味しい。

自転車で買い物に出かける。

帰ってきてお腹が減ったので冷麦を茹で、だし汁を水で割って干し椎茸を投入して煮出し、買って来た油揚げを湯通しして、千切りにする。
長ネギも刻む。
豚挽き肉と長ネギを炒める。
冷蔵庫に残っていたミョウガも縦に細かく刻む。

なんとなく熱いだし汁も冷やして、薬味をいろいろ入れてダラダラと食べた。

今日は満月なのか、夜ちょっと外に出たら、空の低い位置にえらく大きな丸い月が、ドーンと鎮座ましましていたのでびっくりした。
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靖国神社参詣

2011-07-17 20:35:29 | 日記

7/15の金曜日、仕事の合間に靖国神社参拝。
「みたままつり」、という行事が開催されていて、たくさんの行灯が並んでいた。
昼間だったからか、人出はあまりなかった。
以前、8/15に参拝した際はすごい人出で、いろいろなグッズも売っていたのだけれど、今回は食べ物関係の屋台しかなかった。

ズラリと並んだ行灯には、こばやしよしのりさん、ちばてつやさんなど著名な漫画家や芸術関係の方々の絵や書が色とりどり、テーマも様々でじっくり見たかったが時間が無いので、お賽銭を500円入れて2礼2拍手1礼、家族のこと、会社のこと、我が国のことをお祈りしたあと、ざっと見て帰った。

ちなみに、この間お客さんに教えていただいたのだが、東京はこの週末がお盆だったそうである。
お客さんのお話では、お墓までご先祖様を迎えに行かれたとのことで、お盆が終わったらまたお墓まで送り返しに行くのだとおっしゃっていた。
つまりお盆とは亡くなったご先祖さまの魂が一時的に帰ってこられる時期なのだろう。
昔の日本人はご先祖様の魂を迎えるにあたって、ちょっと家をきれいにしたり、常日頃の生活を振り返りご先祖様に叱られるようなこと、してないよね?と家族でチェックしたりしてたのかもしれない。

私の実家は仏教や神道など含む宗教全般にたいして金儲け団体の活動、みたいにとらえて嫌っていたので、私もそれらについてあまり知識がないのだが、おそらく「みたままつり」もお盆に合わせて催されたのだと思う。

靖国神社には戊辰戦争以来の戦没者が祀られている、と記憶しているのだが、国のために亡くなられた方々が年に一回帰ってこられた際に、家族のことや会社のことなんてきわめて個人的なことを、お願いしてもいいのかな?なんてフト思った。

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ねじまき鳥クロニクル読了

2011-07-11 22:58:16 | 読書感想文
ねじまき鳥クロニクルを読了。
ファンタジー風味の濃いハードボイルドとして面白かった。

笠原メイはノルウェイの森の緑だった。
クミコは直子だ。

メイ=緑は魅力的で、クミコ=直子はフェロモンの無い存在。
そのあたりはノルウェイの森と似ている。
フェロモンの無い配偶者が失踪して、追いかける主人公に才気走った
魅力的な少女が絡んでくる。
あと、オバサンが出てくるところも似ている。
赤坂シナモンとノルウェイの森のギター弾きのオバサン。

ストーリーは細かいところを省略しているケド、特に欲求不満にな
るような事もなかった。

邪悪なる綿谷ノボルと、主人公岡田トオルの戦い。
いろいろ暗喩、隠喩が埋め込まれているのだろうけど、それは分か
らなかった。
残念ながら。

でも、ハードボイルドとして楽しめた。

主人公が野球のバットを神聖なシンボルのように持ち歩くのは、
スティーブン・キングのブラック・ハウスとちょっと似ている。

細かいところで疑問な点がいろいろ。
1、後ろでに縛った中国人をバットで殴り殺したあと、その中国人
が軍医の腕をつかんで暴れるけど、縛られてできるのか。
2、米軍の潜水艦がわが国の輸送船に大砲や機関銃を向けて、撃沈
するから退去せよ、というシーンがあるのだが軍艦が民間の船を沈
めてもいいのだろうか。

でも、楽しめた。
村上春樹さんの小説は、食べ物がおいしいそうです。
コップに水を入れて飲んだ、だけでもおいしそうなのです。
なんでかな?
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