たぶん10月中ごろくらいの気温。
非常に気持ちが良い。
「ああ、そろそろ寒くなってくるな~」と思うような感じ。
帰宅してから室内に取り込んでいた観葉植物の鉢を外に出したりした。
しかし台風が来たから、といってこれほど気温が下がった記憶がない。
なぜ、涼しくなったのだろうか?
本日7/20、NHKの9時のニュースを見ていた。
大相撲で琴祥菊関が横綱をがぶり寄りで破った。
女性アナウンサーが大越さんに、「琴祥菊関お好きでしたよね?」
と振ると、「大好きです」と答えたあと、「がぶり寄り、あなたも
大好きですよね?」と意味不明な問いかけ。
女性アナウンサーは、答えずに流したが笑ってしまった。
大越アナウンサーは福島原発がどうなるか分からない状況だった頃
出てきた専門家たちが腰の座らないあいまいなコメントばかりで、
見ているこちらがイライラするくらいの時でも、感情的にならず
ぐっと抑えて司会者の立場を忘れない態度が大変好印象でしたが、
ユーモアのセンスも豊かなようで、ご活躍が楽しみです。
7/15の金曜日、仕事の合間に靖国神社参拝。
「みたままつり」、という行事が開催されていて、たくさんの行灯が並んでいた。
昼間だったからか、人出はあまりなかった。
以前、8/15に参拝した際はすごい人出で、いろいろなグッズも売っていたのだけれど、今回は食べ物関係の屋台しかなかった。
ズラリと並んだ行灯には、こばやしよしのりさん、ちばてつやさんなど著名な漫画家や芸術関係の方々の絵や書が色とりどり、テーマも様々でじっくり見たかったが時間が無いので、お賽銭を500円入れて2礼2拍手1礼、家族のこと、会社のこと、我が国のことをお祈りしたあと、ざっと見て帰った。
ちなみに、この間お客さんに教えていただいたのだが、東京はこの週末がお盆だったそうである。
お客さんのお話では、お墓までご先祖様を迎えに行かれたとのことで、お盆が終わったらまたお墓まで送り返しに行くのだとおっしゃっていた。
つまりお盆とは亡くなったご先祖さまの魂が一時的に帰ってこられる時期なのだろう。
昔の日本人はご先祖様の魂を迎えるにあたって、ちょっと家をきれいにしたり、常日頃の生活を振り返りご先祖様に叱られるようなこと、してないよね?と家族でチェックしたりしてたのかもしれない。
私の実家は仏教や神道など含む宗教全般にたいして金儲け団体の活動、みたいにとらえて嫌っていたので、私もそれらについてあまり知識がないのだが、おそらく「みたままつり」もお盆に合わせて催されたのだと思う。
靖国神社には戊辰戦争以来の戦没者が祀られている、と記憶しているのだが、国のために亡くなられた方々が年に一回帰ってこられた際に、家族のことや会社のことなんてきわめて個人的なことを、お願いしてもいいのかな?なんてフト思った。