那須太社 錦輔 の日記

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

都内散策

2015-04-19 11:13:02 | 自転車

昨日の土曜、朝、会社へ行って共用部においてある小型自転車のタイヤに空気をいれて出発。

江戸通り、永代通りを通って大手町、二重橋前、日比谷と走っていく。

土曜の朝、人も車も少なく、信号のつながりも良く、アップダウンを避ければ快適に走ることができる。

芝公園のところを曲がって、以前から皮膚病でお世話になっている総合病院へ。

9時の予約で、ちょっと前くらいについた。神田の会社から40分弱くらい。

朝、7時くらいの船橋駅発総武快速線は結構すいていて、輪行も十分出来るので、次は家から自転車をもっていっても良い。

病院の用事が終わったら麻布十番から商店街を北上、途中で細い道を左折して坂を上り渋谷方面に向かう。

結構狭い道が多く何とか坂、何とか坂と、名前のついたアップダウンが続く都心の高級住宅街。地図を見ると各国の大使館がずらりと密集しており、凝った造りの建物が沢山ならんでいる。長年東京で仕事をしているがこういう所は自分の仕事とはかかわりがなく、ほとんど来たことがないので、風景が珍しい。

まっすぐに抜ける道がみつからないので、ジグザグに曲がりながら、広尾ガーデンヒルズとか通り過ぎ(自分が森ビルのなんとかヒルズという高級住宅を知ったのは確かこの広尾ガーデンヒルズ。貴乃花と宮沢りえが新婚で住んだのがここだったのではなかったか)明治通りも渡り、山手線にぶつかる。

清掃工場のそばに東急東横線の線路が10m分くらい空中に残されていて、まるでオブジェのようだった。

陸橋を押してのぼりくだり山の手線の線路を横断し、代官山方面へ。

途中右折して狭い階段をのぼり渋谷方面へ。

桜ヶ丘郵便局前を左折、鉢山町交番前三叉路を右へ、山手通りにでる。

北上して淡島通りに入り、途中右折して池ノ上駅方面の住宅地へはいり、11時過ぎに訪問先に顔を出したが、担当が外出していてうまくいかず、時間をつぶすため下北沢へいってハンバーガーショップでアイスコーヒーを飲んだ。池ノ上駅周辺はそういう店が見当たらなかった。

30分くらいしてからまた行ったら、うまく行って用事を済ませることができた。

そのあとは、池ノ上駅から北上、三角橋というところから北東に進み富ヶ谷交差点をこえ代々木公園でトイレを借りる。

公演の中ではいろんな人がいて、いろんな事をしてて、通りすがりにチラッと見ただけだが面白かった。

それから表参道を下り上り、青山通りの手前を左折、狭いけどやたらにぎわっている道を走ると、原宿団地北というところで大通りに出たので青山通りもどる。

そのまままっすぐ走り、赤坂見附のところで横断歩道がないところでちょっとウロウロして(反対側走っていれば横断歩道があった)急坂を押して登った。

それから国会図書館というところに差し掛かったので、物は試しとユーザー登録させてもらった。

結構人が沢山いたが、4月だけにこの春東京近辺に出てきた人たちが来ていたのかもしれない。

自分も結構読書は好きだが、東京でてきてもう20年以上だが初めて国会図書館に入った。

それから神田の日高屋で定食を食べて会社に戻った。

スマホにGPSロガー入れてあるのだけど起動してないので、何キロくらい走ったのか分からない。おおざっぱに30km位だろうか。

ブリヂストンのスニーカーライトという小型自転車なのでグイグイ進む感じはしないが、造りがしっかりしてるのかあまり疲れなかった。ギアも3段しかないが、きつい坂は押して上ったのでそれで十分。

視線も高いしハンドルも高くてゆっくり走ってるときのコントロールもしやすく、家でいつも乗ってるドロップハンドルの自転車より走ってて楽しかった。

家用の自転車も次はこういう普通のポジションの自転車にしようかな?

 

そのあと、会社に誰もいなかったので少し眠らせてもらい、夜、目を覚ましてミッドタウン方面に行って友人たちと酒を飲んだ。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

オッド・トーマスの霊感 ディーン・クーンツ

2015-04-11 22:15:27 | 読書感想文

川崎駅前ビルのモアーズの中のブックオフで100円で購入。

かなり、面白かった!

クライブ・バーカーの「不滅の愛」、キング/ストラウプの「ブラック・ハウス」には及ばないが、準ずる面白さ。

 

主人公オッド・トーマスの超常能力の設定が秀逸である。

成仏できない被害者の幽霊が見えるので、残酷な事件が発生したことがわかるし、場合によっては幽霊が主人公に訴えてくるので、犯人が誰かもわかる。

猟奇的で暴力的な人の死を予知して、吸い寄せられるように集まる「ボダッハ」という精霊というか悪しき妖精のような存在たちの姿が見えるので、自分もその種の事件の発生を察知することができる。

あと、何かを探しているときに、「霊的磁力」(サイキック・マグネティズム)により探すべき場所が何となく分かる。

それだけなのだが、キャラクターの設定が上手いからか十分面白い。

「霊的磁力」という設定があるので、「謎解き」の面白さはないが、まったく問題ない。

 

映画シックス・センス的なラストは涙がでてくる。

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

翁長沖縄県知事

2015-04-05 19:02:31 | 政治経済

どうしようもない人物が知事になってしまったなぁ。

政府が漸進的に少しずつ少しずつ沖縄を良くしようとしているのに、こんな奴が知事になって原理主義的に工事をやらせない、なんて言い出したらもうどうしようもない。

基地の海外移転だって、今の政府だったら内々の交渉の中で道筋をつけられるかもしれないのに、、この人がやってるのは壮大な嫌がらせだ。何も生まない破壊活動でしかない。

こうなってしまったら、4年後に知事が変わることを期待して、この人と基地問題をたなざらしにするしかないのかもしれない。内閣総理大臣との対談を要求しているようだが、対談しても無駄だろう。

誠意とか人情とか善意とか通じそうにない感じだ。我こそは正義、反対するやつは敵、敵の言うことなど聞く耳もたない、正義を通すためなら手段を選ばないし、法律など守らなくても良い、みたいな独善的な左翼なんだろうな。

泉下で元総理の小渕さんが涙を流しておられるのでないだろうか。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

佐藤信哉さんの300kmオーバーのこと

2015-04-04 21:57:01 | 日記

もう、何十年も前の話。

モーターサイクリストという雑誌を愛読していたのだが、スズキのGSX1100というバイクのレビューになると、毎回「このマシンのメーターはおかしい」といってた。

あとから考えると、佐藤信哉さんがアウトバーンにGSXをもちこんで、300kmオーバーに挑戦して実現したことに対して、あれは300kmいってなかったかもよ、みたいな足をひっぱるために、いってたんだろうな。

宮崎さんという人がそういうこと書いてた。

もう、オートバイ降りて久しいけど、佐藤信哉さんが連載しているミスターバイクという雑誌も読むようになって、「GSXのメーターおかしい」発言の意味がわかった当時怒りを覚えたな。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

国宝や重要文化財に油

2015-04-04 21:20:03 | 政治経済

朝鮮人だろう。

日本に来るな。

あと在日は半島に帰れ。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする