那須太社 錦輔 の日記

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母について

2021-09-19 22:58:57 | 日記

母は躁鬱の気味があったと聞いた。

洋裁教室の先生がご近所の奥さんにそのようにおっしゃってたそうだ。

まあ、誰でも欠点はあるし、母には変な人だな、といつも思っていたし、やっぱり外の人から見てもそういう人だったのだな、としか思わないがけどホントに人間関係は難しい。

ちなみに従弟は母のことすごく評価してくれて、愛してくれて、感謝してくれてる。

 

ご近所の奥さんがなぜ俺にその話、されたのか、ご好意だと思うのだが、もしかして俺を泣かせようとか思ってたのかな、とか邪推してしまう。

 

それと、親父のこと親身になってサポートして下さってるけど、親父の本性までわかってないと思う。

人間力というか、コミュニケーション能力の高い方だと思うけど、親父の上っ面しか見てない。

自立しているとか、身ぎれいにしているとか、そういう事ではなく、自己評価が高すぎ徹底的に自尊心が高く、したがって他者への思いやりがなく、そのため利己的すぎる、ような欠点が見えてない。

俺は生きるための援助はしようかなと思うけど、それ以上はやりたくない。

実家がウンコだらけのゴミ屋敷になるかもしれないのは残念だが。

 

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母の自慢の息子

2021-09-07 21:17:00 | 日記
親父の退院の付き添いと、そのあとの見守りのために1週間仕事を休んで帰省している。
親父の状態はあまり良いものではなく、どうしたものか、途方にくれている。
そんな中、親父の友人達が見舞いに来てくれた。

その一人、もうずっと前に他界したお袋の晩年に仲良くしてくれた女性が、あなたはお母さんの自慢の息子だったのよ、と言ってくれた。

俺は中学生くらいから人付き合いが上手くいかず、結局それはお袋にspoilされたせいだ、と恨みを持って家を飛び出し、結局どこへ行っても上手くやる事ができず、劣等感に凝り固まりながら一人で貧しく生きてきたのだか、そんな俺でも何か自慢に思ってくれる事があったのかな。

今は上手くいかないのはおそらくちょっと精神的な病気の部分があるんだろう、と思っている。

お袋の魂が成仏せずに地上を彷徨っているとしたら、今の俺を見て、多分ガッカリして愛想を尽かしているだろうと思っていた。
むしろ憎まれているかも、とおもっていた。
でも、あの女性の言葉でそんな事ないのかもしれないと、おもった。

何を自慢に思ってくれてたのだろうか?

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東京駅の売店

2021-09-03 20:52:00 | 日記
帰省のため仕事の後、夜新幹線に乗った。
途中どこかでお弁当を買おうと探したが、駅の近辺ではコンビニが見当たらず、時間がないのでホーム上のキオスクで焼きさば鮨1080円を買った。
JR東海の店に味はほとんど期待してないが、店員の女性がずいぶんと感じの良い接客で、気持ちが良かった。

追記 焼きさば鮨は、やはりそれほど美味しくはなく、そもそも鮨ではない別の食べ物だったけど、まずくはなかった!
それだけでもJR東海の大きな進歩だと思った。
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