そろそろ

路上音楽情報紙『ダダ』編集発行人・青柳文信のブログ

ジャンベ修行は、「海図なき航海」のようだけれど。でも、漂流を恐れてはいけない(笑)。

2009-11-01 18:01:12 | ジャンベのお稽古。


 昨日は、バイクでちょっと遠くまで行ったから、秘密の
練習場でジャンベのお稽古。

 ちょっとずつ、ちょっとずつだけど、演奏に慣れてきた。
でも、よく潰れそうな企業の形容でよく使われるような
「海図なき航海」みたいな感じなのだ。

 お稽古の目標が定まらない。日本に根付いた楽器で
はないから「〇級」とかシステムがあるわけではない。
志をともにする仲間が多いわけではないし。

 ひとまず、リットーさんのDVDにあるリズムパターンを
すべて叩けるようになる事と他のミュージシャンと楽しく
セッションできるようになる事でも目標にしようか。

     路上音楽情報紙「ダダ」編集発行人・青柳文信
            http://pub.ne.jp/solo_solo/

追記・色々、問題は感じるけれど、今日も演奏するよ。
時間は、図書館が閉まる頃から。「本気の演奏」がした
い、聴きたい人だけ来て下さい。だらだらと暇つぶしで
くるような人は来ないでね。頼むよ。

見て! ちゃんと「ギブソン」って、書いてあるよね(笑)。

2009-11-01 17:45:52 | バイク旅の空


 所沢を走行中に見つけた「ギブソン」という名の
とこやさん。どんなアプローチでギブソンを表現して
いるのだろう。志木の画廊のように店中にオールド
・ギブソンが置かれているのか?せれとも、順番待
ちの時に、スモール・ギブソンで即興のブルースを
歌う人がいるのか?

  そして、店のオーナーがいい人だったらいいなぁ。
そしたら、青柳さんのつくったギブソンの歌を歌いに
行ってあげる。今度、明るい時間に偵察に行かなく
ちゃ。

 ねぇ。写真のスペルをよく見てよ。「ギャブソン」とか、
「ギャバン」とかなってないよね(笑)。

   路上音楽情報紙「ダダ」編集発行人・青柳文信
          http://pub.ne.jp/solo_solo/

行く度に「新しい楽器の見方」を教えてもらえる店、平塚・リアリーミュージック。

2009-11-01 03:00:26 | お茶の水博士と歩く楽器街


 楽器屋さんは、「欲しい楽器が、高い、安いという話」
で終わってしまうようではつまらない。プレイヤーサイドの
視点で、色々なアドバイスをしてもらえるお店、そして、
楽器にかかわる新しい見方を教えてくれるお店がいい。
 平塚のリアリー・ミュージックさんは、そんなお店。

 今日は、この前、お店にうかがった時に聞いた「歌い手
にとってよいギター」の話の続きが聞きたかった。寒い中、
何時間もかけて足を運ぶ。それでも、いく度に、よい話が
聞けるのだ。最高!!

      路上音楽情報紙「ダダ」編集発行人・青柳文信
              http://pub.ne.jp/solo_solo/

追記・平塚まできたのなら、やはり藤沢の大矢さんの歌を
聞かない手はない。しかし、今日は不在。久々の空振り。
主のいない駅前広場は、さびしい雰囲気が漂う。で、かわ
りに歌ったっす。藤沢のみなさま、今日、歌っていたのは、
あの有名な「ロック先生」じゃありません(笑)。
 写真は、藤沢の大矢さんのいつも歌っている場所。