そろそろ

路上音楽情報紙『ダダ』編集発行人・青柳文信のブログ

嗚呼、素晴らしき「ギター7890円の店」。

2009-11-29 20:00:27 | お茶の水博士と歩く楽器街


  このお店、古い日本のギターの中級クラスは、
ほとんど7890円で売ってしまう(このクラスのギ
ターの査定は難しい。最初から、定価が高ければ
そういう扱いをすればよい。例えば、同じ型番なの
に、時代によって材質の違うものがある)。

 こうしたものの中には、マニアが4万円前後で
売り買いするハカランダ(合板)のギターも含ま
れる。青柳さんは、あまりハカランダ材にこだわ
るタイプではない。それでも「カリッ」とくるあの
感じはいい。

 日本全国のリサイクル店で、そうだ。店に並べ
られる「掘り出し物」に、ネックコンディションのま
ともなものは、なかなかない。それでも「お宝」は
ある。だから、「今日こそ」とか「もしや」と思いな
がら、通ってしまうのだ。何か、よいバイク旅用の
ギターに出会えないかな。

 路上音楽情報紙「ダダ」編集発行人・青柳文信
        http://pub.ne.jp/solo_solo/


2400万円かけて改修中。聖地、新宿小ガードは、どう変わる!?

2009-11-29 03:07:42 | 路上ライブ


 新宿を徘徊。楽器店を一通りまわって、一応、「小
ガード」へ。聖地は、今、工事中なのだ(2400万円をか
けるという改修予定図を見ると池袋・ウイ・ロードのように
なるらしい)。しょうがないので、「大ガード」へ。先にきて
いたカリンバ、HIROYUKIさんと合奏。楽し!!

      路上音楽情報紙「ダダ」編集発行人・青柳文信
             http://pub.ne.jp/solo_solo/

追記・でも青柳さんが「事業仕分け人」なら、「あそこは、
あの古いままでよし」と改装を認めなかっただろうな。
恐らく、あの傾いた地面はなくなるんだろうね。