そろそろ

路上音楽情報紙『ダダ』編集発行人・青柳文信のブログ

読書のリズム。

2022-10-03 21:09:44 | 日々の泡立ち。
今日、図書館に借りていた
沢山の本をすべて返却した。

「さて、次は、何を読もう」と
館内をまわったのだけれど、
今日は、ピンとくるものがなかった。

こういう時ってあるのだよね。
「どうするかな。読みたい本ばかり」と
困るような時もあれば、
今日のように、これというものが
見つからない時がある。

不思議なもんだね~(笑)。

路上音楽情報紙『ダダ』編集発行人・青柳文信

新聞って、どうしも読者発想からズレちゃうんだよね~。

2022-10-03 21:07:36 | 日々の泡立ち。
この前、新聞の一面に
食材の値段を書いた『東京新聞』を
褒めた。

今日、気付いたのは、
朝日新聞。

別に、自らの媒体の題字の横なので、
何に使おうとかまわない。
でも、天気予報はないのではないか?

新聞に天気予報は、つきものなので、
見たい人は、1面か
社会面かと探すのではないか?

相変わらず、ズレているというか、
読者発想になりきれないのだね~(笑)。

すべてにおいて、
読者発想を起点に、紙面を作ると
締まったよい紙面になるのだけれどね。
とほほ。

路上音楽情報紙『ダダ』編集発行人・青柳文信

斉藤鉄夫という国土交通大臣は、何様なのだろう?

2022-10-03 21:05:57 | 日々の泡立ち。
今日、『日経ビジネス』を見ていたら、
斉藤鉄夫という国土交通大臣の写真が
掲載されていた。

腕組みをして、
大臣机に腰を掛けたショット。

衆議院選挙で当選して、
国民の代表として大臣になっただけ
なのに妙に偉そう。

何様のつもりなのか?
勘違いも甚だしい。

それとも、媒体の編集者が
あまりにも無能で、
腕組みとか、
机に腰をおろすような
ポーズのリクエストしかできなかた
だけなのか?

路上音楽情報紙『ダダ』編集発行人・青柳文信

ローズ指板のマーチンD-35があった!!

2022-10-03 15:18:54 | お茶の水博士と歩く楽器街
アコギと指板の話で、
面白い話をもう1つ。

この前、池袋の楽器で、
中古のマーチンのD-35を
試奏させてもらった。

指板を見ると材は、
どう見てもローズウッド。

弾いてみると、
「パ~ン!!」と破裂するように
音が前に飛んだ。

サウンドホール内の表示を
見たが、特に、特別使用の
明示はない
(マーチン社の場合、意図せず、
ローズの指板が
張られることはないだろう)。

でも、思ったのだ。
D-35らしいD-35が買いたい人に、
この楽器はおすすめできないが、
コードストロークをして、
カリリンと音が前に出る楽器が
欲しい人には、
この楽器は最高であると。

お金に余裕があり、
なかなか、こうしたことはないと
思うがサンバーストのものがあったら、
ぜひ、欲しい!!(笑)。

路上音楽情報紙『ダダ』編集発行人・青柳文信

エボニーのギターの指板は「まっ黒、黒々がいい!!」

2022-10-03 15:07:41 | お茶の水博士と歩く楽器街
2022年のはじめ、衝撃波が走った。
お茶の水の楽器店の店頭に、
うやうやしく飾られたマーチン、D-28。

その指板が、真っ黒でなく、まだら模様に見えた。
すぐに理由を店員さんたずねると
「シマ黒檀だからです」という説明を受けた。

あれから、約半年。
先週の土曜日にお茶の水を
パトロールした時の感触では、
シマ黒檀は、発見した当初より、
大胆に使われるようになってきている。

指板のエボニー材について言えば、
テイラー社が、通常は廃棄していたシマ黒檀の
部分を使い出したことがよく知られている。

マーチン社に話を戻せば、
そのテイラー社のボブ・テイラー氏が、
経営参画することにより、環境への配慮から、
「シマ黒檀」の使用を拡大した
ということであるらしい。

店頭を見てまわるとドレッドノートを
基準にして言えば、D-35クラスまでは、
シマ黒檀が使用されて、
40番台は従来通りの黒い部分の
エボニー材が使用されているようだ。

アコースティックギターの指板材には、
ローズウッド、ハカランダなど、
さまざまな材が使われる。

そして、トップ材、側裏板材との相性で
さまざまな木材が選ばれるものであるが、
個人的な好みでいうと
エボニー材の音が好きだ。

ピックを優しく弦に当てて、
小さい音で鳴らしていても、
高音がシャ~ンと鳴っているような気がする。

そして、エボニーの色は、和名の「黒檀」の
名前にふさわしく、灰色でなく、
まっ黒、黒々がいい(笑)。

マーチン社が悪いのではない。
もちろん、その楽器を日本に輸入し
販売する代理店のせいでもない。
しま黒檀が選ばれるのは、
木材の枯渇が最大の原因であろう。

こうした状況は、十分に理解しつつも、
最後に、もう1回、言っておきたい。 
「エボニー指板のアコギが好きだ。
それも、真っ黒、黒々のヤツ」(笑)。

路上音楽情報紙『ダダ』編集発行人・青柳文信

ギターリスト、北島健二さんって、本当はこんな人?

2022-10-03 12:47:09 | 日々の泡立ち。
足利南高校に通っていた頃、
『ギター犯罪美学』というアルバムで
話題になったギター弾きの
北島健二さん。

基本、ロックギターリストなので、
強面のイメージ。

でも、この動画では、
素の北島さんがわかってよい感じ。

織田哲郎さんとは、
一緒に演奏した期間もあるし、
高校時代の同級生だというからね~。

ちょっと、イメージが変わったな(笑)。

路上音楽情報紙『ダダ』編集発行人・青柳文信

https://www.youtube.com/watch?v=oRVuDE3eBtQ