そろそろ

路上音楽情報紙『ダダ』編集発行人・青柳文信のブログ

「どんだけお茶の水が好きやねん」

2022-10-23 22:16:17 | 浅草。あっちにフラフラ。こっちにフラフラ。20221022
青柳さんは、「お茶の水マニア」
なので、初詣は、毎年、
湯島天神。
湯島までくると庭のような感じが
ある。

我みずほ台から出発する段階では、
「今日は、お茶の水パトロールは
お休み」というつもりで
浅草にきたのだが、
あの店、この店と見て歩くうちに、
上野にたどり着き、
湯島を抜けて、お茶の水に
きてしまった。

浅草から、お茶の水。
地下鉄で行くと、
それなりの距離を感じるが、
楽しみながら歩くと、
そんなに遠くないのだ。
「びっくり!!」

それにしても、
結局、お茶の水にきている
のだよね~。

「どんだけ、お茶の水が好きなんや」
という感じだ(笑)

では、青柳さんの浅草エリア
徘徊日記は、これにて、
おしまい(笑)。

路上音楽情報紙『ダダ』編集発行人・青柳文信

ムーライダースを個性にするレコード屋があった!!

2022-10-23 22:14:03 | 足利! I Love You!!
せっかくの休日なので、
あっちにフラフラ、こっちに
フラフラを続けた(笑)。

足は、上野、湯島へ。
不忍池の辺りを散策していると、
レコード店があった。

「こんな所にか?」と中へ。
じっくり店内を見まわすと、
どうやらムーライダーズ関連の
商品が多い気がした。

さらに中に入ると、
ムーライダースにからむ様々な
貴重資料が掲示されている
コーナーがあった。

よく品揃えの多さや特定のジャンル
へのこだわりをカラーにする
レコード店はあるが、
「ムーライダース」を柱に据える
音源屋なんて、
他に、ない気がするのだ。

路上音楽情報紙『ダダ』編集発行人・青柳文信

太鼓を販売する仏壇屋?

2022-10-23 22:11:45 | 浅草。あっちにフラフラ。こっちにフラフラ。20221022
さらに、面白い店を探して、
あっちへフラフラ、
こっちにフラフラ(笑)。

そんな中、
ちょっと意外な陳列の店を
見つけた。

和太鼓が置いてある店なのだが、
仏壇も一緒に販売している。

おみこしの陳列もあって、
そこまでは「祭り系」と
括れなくもない。

そうね。アフリカの音楽は、
生活と密接に結びついていて、
ジャンべなども、
信仰と密接であると聞いている。

日本でも、同じなのだなと
改めて思った。

路上音楽情報紙『ダダ』編集発行人・青柳文信

パーカッションセンターから消えたジャンベ

2022-10-23 22:10:30 | 浅草。あっちにフラフラ。こっちにフラフラ。20221022
面白い店、面白い店と
見て歩くうちに、田原町に出た。

ミュージシャンにとって、
特に、パーカッションに興味の
ある人にとっては、
「パーカッションセンター」は、
重要ポイントだろう。

久しぶりに入ってみると、
かつて、ジャンべが沢山あった
エスニックフロアに、
アフリカ産のジャンべが
ほとんどない。

ジャンべは、最近、流行らない
楽器ということもあるかも
しれないのだが、
昔やっていた問屋の2つが、
ジャンベの扱いを辞めたこと、
そして、新型コロナの影響が強いとか。

あのジャンベだらけの店舗に
戻ることはあるのだろうか?

路上音楽情報紙『ダダ』編集発行人・青柳文信

いかにも懐の深い町、浅草。

2022-10-23 22:09:07 | 浅草。あっちにフラフラ。こっちにフラフラ。20221022
1つひとつ、興味のある店を
観察して歩く。
小さい路地に入ると、
「ここに、こんな店が‼」と
驚かされる店も多い。

「この店?」と驚いて、中に入る。
この店、あの店、その店と
次々と見てまわった。

路上音楽情報紙『ダダ』編集発行人・青柳文信

エンターテイメントな「浅草ドン・キホーテ」(笑)

2022-10-23 22:07:32 | 浅草。あっちにフラフラ。こっちにフラフラ。20221022
やはり浅草は、懐の深い町で、
ゆっくり見て歩くと、
発見が多い。

静かなたたずまいの料理屋、
浅草のエンターテイメントを
支えた芸人さんの足跡。

ドン・キホーテの外装でさえ、
何か、エンターテインメントを
感じる作りになっていた。

路上音楽情報紙『ダダ』編集発行人・青柳文信

浅草「ヨーロー堂」で入山アキ子さんの歌を堪能する。

2022-10-23 22:05:45 | 浅草。あっちにフラフラ。こっちにフラフラ。20221022
浅草の老舗レコード店、
ヨーロー堂で、雑誌の連載で
お世話になった、
歌手、入山アキ子さんの歌を聴く。

さすが、職業として歌い手を
選んだ人の歌は違う。

でも、感じる所もあった。
入山さんは、歌い手の畑としては、
演歌寄りの所にいらっしゃる。

青柳さんのまわりにいる歌い手は、
どちらかというと、ロック、ブルース、
ジャズなどにこだわって、
自分で歌を作ったり、
音を編む派。

真正面から向き合う歌への
ベクトルがまったく違くて、
「演歌」という言葉にある
演じるという要素を強く感じた。

歌の世界に入り込み、それを歌う
立場として表現する。
そんなスタンスで、活動に没頭する人の
凄みを感じた。

今回は、新曲、『一泊二日』の
キャンペーンということで、
このお店でのステージになったという。

ヨーロー堂さんは、昔、
「浅草ジンタ」というバンドに
注目した時に店内に入ったことがあるが、
ステージのある2階に上がったのは
初めて。そこは独自の世界で驚いた。

今まで、多くの歌謡曲の世界で
活動した方々が歌った場所の
ようだ。

壁に貼られた店の歴史を
伝える写真に面白いのがあった。
何と、GSのオックスもきていたという。
「面白いね~!!」(笑)。

路上音楽情報紙『ダダ』編集発行人・青柳文信

思いついたのは、浅草の町に行くこと。

2022-10-23 22:00:53 | 浅草。あっちにフラフラ。こっちにフラフラ。20221022
思いついたのは、浅草の町に行くこと。

銀座線の改札を抜けて、
地上に出ると、
スカイツリーと朝日ビール本社ビル。
何とも浅草らしい風景があった。

流れで浅草寺方面へ。
基本、歩く人はマスクであるけれど、
賑わいは、新型コロナ警戒前と
あまり変わらない気がした。

路上音楽情報紙『ダダ』編集発行人・青柳文信

川越街道の屋外演奏から帰還しました。

2022-10-23 15:34:36 | 日々の泡立ち。
帰還しました。

よくある新聞のストックワードでは、
「さわやかな秋」のような
感じでしょうか(笑)。

気持ちよく歌わせていただきました。
聴いてくださった皆様、
ありがとうございました。

路上音楽情報紙『ダダ』編集発行人・青柳文信

追記。曲は、青柳が、アニメ、『ムーミン』に出てくる
スナフキンに憧れて作った歌で、
『スナフキンソング』。

https://youtu.be/qZP8MoBHu8Y