言われていたような気がしますが、ここ最近のネットを見ている限りではそうではないみたいですね。
私はと言うと仕事から帰ってPCを立ち上げると同時にテレビのスイッチをオン、です。
ただし、何を見ると言う訳でもないのです。
深夜ですから、有名なドラマやスポーツ、或いはニュース番組もやっていませんから、ま、PCのついでに眺めている訳です。
ですから「あまちゃん」も「半沢直樹」も全く知らないのです。
それが類を見ない視聴率だそうで、ちょっと前の「ミタ」も含め時代戻りの予感ですね。
私の子供の頃などはテレビも含めメディアの数が少なかったからかもしれませんが、トンデモナイ視聴率て多かったのです。
それが紅白歌合戦も存続の危機と言われるくらいになって、野球の巨人戦もドル箱ではなくなり、「大物の〇〇さんを投入したのに同じ枠での最低視聴率を更新」などのニュースが流れたり、でしたから・・・・・・
私はついていけてませんけど、こういうのは悪くないのかな、と思っています。
ある意味「共有する」ってことは大事ですよね。
感想まで「共有」する必要はないと思いますが、同じ体験をして向かい合うという事が少なくなっていたと感じていたのです。
どこかの国の様に「思想制御」的なのも困りますが「みんな違うほうを向いている」というのは寂しいじゃありませんか!!
「あの場面はこうじゃないか?」「あそこは笑えたなあ!!」「あんなことは実際にはありえへんでえ!!」なんて会話は必要かな、と・・・・
といいながらついていけていない私。
ま、何か皆さんと共有できる話題を身に着けないとな、と思う今日この頃です。