昨日、ワールドカップのグループリーグ中の選手のランキングが出ていました。
FIFAによるもので、パス、走力、効果的な動きなどなど多様なデータをポイント化したもののようです。
1位はコロンビアのハメス.ロドリゲス。
日本戦での活躍をみれば「なるほど!!」かもしれません。
すべての試合を観ている訳ではありませんが、日本人の最上位は37位の本田です。
いろいろご意見はあるかと思います。
が、本田も頑張っていたんです。褒めてあげたいと思います。
またイタリアの新聞などの評価でも本田は高得点でした。
日本人の我々は高望みするからなのか、彼には厳しいようですが、データや本場記者の目もそれなりに厳しいはずですから、「どこをどう見ているのか」というのが大事、という事でしょうね。
ちなみにFBの私の知人が少し前に「頼りないと思っていた上司が、実は苦情処理の達人だった」的な事を書いていました。
その通りだと思います。
何処に長所があるのか?
長所だと思っていたところが実はお客様には短所だった。ってこともありますし・・・・
「あいつはダメ」とか「いい奴に決まってる」とかではなく、どこがいいのか、欠点は他の誰かがカバーできないか、が重要なんだろうな、と思います。
そむりえ亭は「アラだらけ」の私を関谷、鹿子木、坂本の3人が助けてくれています。
勿論、その3人も周りが支えます。
こういう仕事ですから、答えはなかなか見つかりませんが、お客様のリピートが答えなんだと思って頑張りますね。