ダイニング・ウィズ・ワイン そむりえ亭

料理にワインを
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 樋口誠

昨日の電話の件の追伸

2017年04月23日 02時25分40秒 | ニュース
一昨日、ファックス付き電話が壊れて、新しいのを設置したとお伝えしました。

頑張って昨日中に設定を頑張りましたが、どうも巧くファックスの受信が出来なかったり、受話器を取ると切れたり、とご迷惑をおかけしています。
すべて通じないわけでもなく、数度に一度なのですが困ったものです。

呼び出し音の設定の間違いか、ファックスの受信設定の間違いか、よく把握しておりませんし

単純に私達の使い方が悪いのか、判りませんが、徐々に整えていきたいと思いますので御容赦くださいまし。


もし通じないな、と思われましたら、FBのメッセンジャーなら常時閲覧できます。(FBの友達に限ります)

どうぞ宜しくお願いいたします。


        樋口誠

ワインの色は色々(笑)

2017年04月23日 01時54分15秒 | ワインの事
今更なお題ですが、ワインの色は色々。

赤、白、ロゼは当然ながら、ですが・・・・


黒ワインと言われるものもあれば、

黄色ワインもあります。

或いは緑のワインもあります。

またグリ=直訳すると灰色=ワインもあれば

「鶉の目の色」と言われる薄く色づいたワイン(大きくはロゼに分類)

最近ではオレンジワインという表現も出てきていますし

アンブレ(アンバー)=琥珀色という名を付けたものもあり・・・

ラベルに表記されているもので、サッと思いつくだけでも沢山ありますから、じっくりと「表現される色」を書き出せばキリがないのです。


さて色はワインの情報です。

が、大まかに見ていると間違いを犯します。

「その色の薄さは何故か?」

「その濃さの中に何か別の要素はないか?」

こういうことは別にコンクールのブラインドテイスティングに必要なこと、と言うことではありません。


「うっすいねえ・・・」などと言って軽い気持ちで出していたら、お客様から「重くて飲み進まない」と言われるかもしれません。

或いは「濃いですよ」と言って進めたら「結構しゃばいで~~」と返されたりするのです。

ワインの色は情報ですが、色の濃さだけを頼りにすることは避けましょう。


どんな見方があるのか?は書くには難しいことですので(見ながらでないと判りませんから・・・)お店で実地体験してみてください。



ちなみに今月の(も)そむりえ亭のグラスワインは「色」という点ではバラエティ豊かです。

お試し頂ければと思います。


        樋口誠