風呂で10秒浸かる時に使ったり、その名の通りの遊びや鬼ごっこ的なものにも使った「ぼんさんが屁をこいた」
つまり10文字を読んで「テンカウント」を数えるわけです。
しかし、最近では大阪でも関東風の「だるまさんがころんだ」などが侵食しているようですね。
ま、仕方のないことかもしれませんが、ちょっと寂しいかもしれません。
和歌山辺りでは「兵隊さんが通った」などと地方性のある文言が残っているようですし、こういった子供の「遊び言葉」は地方性があったほうが面白いし、後々の人生で使える(笑)と思うんですけどねえ・・・・
ああ、これを書いているだけで、家の前の公園で皆に背を向けて「ぼんさんが屁をこいた」と言いながら、最後の「た」の所で「急に振り向いて」いた頃を思い出します。
私は独身ですから子供がいませんので現在の子供たちがどんな遊びや言葉を使っているのでしょうか?
私的には子供ならではの面白い、しかし地方性のある言葉で遊んでいただきたいと思います。
そういえば「デンをつく」という言葉もあまり知らないとか・・・・
そんなもんですかねえ・・・・・
樋口誠
つまり10文字を読んで「テンカウント」を数えるわけです。
しかし、最近では大阪でも関東風の「だるまさんがころんだ」などが侵食しているようですね。
ま、仕方のないことかもしれませんが、ちょっと寂しいかもしれません。
和歌山辺りでは「兵隊さんが通った」などと地方性のある文言が残っているようですし、こういった子供の「遊び言葉」は地方性があったほうが面白いし、後々の人生で使える(笑)と思うんですけどねえ・・・・
ああ、これを書いているだけで、家の前の公園で皆に背を向けて「ぼんさんが屁をこいた」と言いながら、最後の「た」の所で「急に振り向いて」いた頃を思い出します。
私は独身ですから子供がいませんので現在の子供たちがどんな遊びや言葉を使っているのでしょうか?
私的には子供ならではの面白い、しかし地方性のある言葉で遊んでいただきたいと思います。
そういえば「デンをつく」という言葉もあまり知らないとか・・・・
そんなもんですかねえ・・・・・
樋口誠