50歳位まで、だったと思いますが「歳とともに時の経過は速くなる」と思っていました。
「同じ一年でも20歳の一年は20分の一、50歳のそれは50分の一」と・・・・
しかし、ここ10年位の間に「いや何歳でも時の速さは同じだった」と思えるようになっています。
事実、「一秒は一秒」ですし、アジア大会で100メートルと走る選手を見て早回しのように10秒が見えることはありません。
今でも「あれは未だか?」と時の流れの遅さを恨めしく思う時があれば、「ああ、終わってしまった」と時の速さに悔やむ時もあるのです。
そういう点では、この7月から8月にかけては速く感じました。
豪雨に台風、10周年、移転の話の突然の登場等々、それに母の調子・・・
アッという間です。
と言いながらも豪雨の時などは「なんでこんなにゆっくりと特定のエリアに降るのだ」「台風はなんでもう少し早く過ぎ去らないのか?」と時の遅さにも辟易としているのです。
身勝手なものですが、それが時というものです。
じゃあ、どうすればいいのか?と考える必要はない、と私は思っています。
事が起こる前は長く遅く、過ぎ去れば短く速い。
それだけです。
「歳とともに速くなる」は若者に対するマウンティングのような感情なのかもしれませんし、或いは自分への言い訳なのかもしれません。
さて今日はお休みです。
速い一日になるのか、遅く感じるのか、それを楽しみたいと思います。
それと昨日からの「六岡コース」
明日29日から9月1日までの間で、まだ満席はありません。
今日のうちに席を押さえたい、という方はFBメッセンジャーでご連絡をお願いいたします。
樋口誠
「同じ一年でも20歳の一年は20分の一、50歳のそれは50分の一」と・・・・
しかし、ここ10年位の間に「いや何歳でも時の速さは同じだった」と思えるようになっています。
事実、「一秒は一秒」ですし、アジア大会で100メートルと走る選手を見て早回しのように10秒が見えることはありません。
今でも「あれは未だか?」と時の流れの遅さを恨めしく思う時があれば、「ああ、終わってしまった」と時の速さに悔やむ時もあるのです。
そういう点では、この7月から8月にかけては速く感じました。
豪雨に台風、10周年、移転の話の突然の登場等々、それに母の調子・・・
アッという間です。
と言いながらも豪雨の時などは「なんでこんなにゆっくりと特定のエリアに降るのだ」「台風はなんでもう少し早く過ぎ去らないのか?」と時の遅さにも辟易としているのです。
身勝手なものですが、それが時というものです。
じゃあ、どうすればいいのか?と考える必要はない、と私は思っています。
事が起こる前は長く遅く、過ぎ去れば短く速い。
それだけです。
「歳とともに速くなる」は若者に対するマウンティングのような感情なのかもしれませんし、或いは自分への言い訳なのかもしれません。
さて今日はお休みです。
速い一日になるのか、遅く感じるのか、それを楽しみたいと思います。
それと昨日からの「六岡コース」
明日29日から9月1日までの間で、まだ満席はありません。
今日のうちに席を押さえたい、という方はFBメッセンジャーでご連絡をお願いいたします。
樋口誠