2年近く前から2種類の眼鏡を使っています。
一つは「遠近」
老眼と近眼に適応するタイプで。遠くを見る時はレンズの上部、近くを見る時は下部で見ます。
もう一つは「中近」
近くを見る時は「遠近」と同じく下部で見ますが、上部はそんなに遠くない距離=例えばPC画面など=を見るのに使います。
家では「中近」、店で営業時は「遠近」
何故なら家ではPCか狭い部屋でのテレビ画面しか見ないですし、営業での接客時は数メートル先のお客様やグラス、料理などが見えないと困るからです。
しかし、この1ヶ月は電話番には行くものの、営業をしていませんでしたので「中近」だけを掛けていました。
気が付けば「遠近」のレンズが埃だらけになって、しかも油っぽくもなっていました。
で、この3日程は掛け変えるようにしたんです。
意外に?その方が調子が良いように感じます。
あ、お若い方には「老眼」は未知の世界ですから「いずれ来る世界」と頭の片隅に置いておいてください(笑)
さて、昨日はお客様である医療関係者から「一時より、少し病床の逼迫度が下がってきた」と言うご連絡がありました。
勿論、「まだまだ」とのことですが・・・
「ちょっとは前に進んだ」と捉えて過ごしたいと思います。
樋口誠