第4期時短協力金申請始まっています。

飲食業以外の皆様には申し訳ありません。

ご同業の方はご覧ください。

4月5日から4月24日までの「まん延防止等重点措置」にかかる協力金の申請受付が本日20日9時より始まっています。

「大阪府行政オンライン」の「大阪府営業時間短縮協力金申請システム」にてお申し込みください。

決して難しいものではありませんが、前回までと違い「売上による算定」ですので、若干戸惑うこともあろうかと思います。

例えば、前年令和2年、若しくは平成31年の4月の売上表（税抜き）の用意と「算出シート」をダウンロードして記入の必要があります。

スマホでも出来るかもしれませんが、PCで「行きつ戻りつ」しながら表を作成したり、添付する方が楽かな、と感じます。

とりあえず私はお昼に済ませました。

どうぞ頑張って申請してください。

まずはご連絡まで・・・

　　　　　　樋口誠

嬉しい問合せも・・・

最近は電話番で店にいても「殆ど」架かってきません。

仮にあったとしても「生存確認」や私がお願いしている「時間潰し」の電話やメッセージです。

昨日もそうだろうな、と思っていましたら・・・

「5月一杯で解除されたら、営業は直ぐに開始するのか？」

「待ち遠しい」と言うお電話であったり

「6月〇〇日（下旬です）は予約できそうか？」と言うメッセージであったり

ともかく「前向き」なお問合せが2件もありました。

いずれも「解除されれば、勿論営業します」です。

ただ、上旬はまだまだ重症者数が溢れたままですので難しいかもしれない、と言う点と、下旬でも何時迄の時短が続いているかも未知ですので「予約時間は改めて」とお願いしています。

本当に先は見えませんが、我慢のしどころです。

もし、この「休業やアルコールなしの時短要請」が有効で陽性確認者が減じているのなら、そむりえ亭は「もうちょっと頑張る」つもりです。

ただ、何度も書きますが行政や政府には飲食は勿論、他業種への手厚い補償を考えていただきたいと思います。

　　　　　　　　樋口誠