応援歌

そむりえ亭のお客様の中には本の出版をされている方が少なくありません。
色々な分野で楽しく勉強になる本。
もちろん、ソムリエをやっている友人達も沢山の本を出しています。

「樋口、君もなにか出しなさい！」と言われることもありますが、私にはそんな才能は微塵もありませんし、恐れ多すぎます(;^_^A

しかし、本を出すことも含めマスメディアに意見や主張、知識等をさらすことは素晴らしいことですね。

それぞれの世界に進む、或いは生息する人たちにとって「背中を押す応援歌」になったりするものです。

で、それは文字で現す本に限りません。

音楽や落語、演劇などの音なども大きな影響をもたらしますね。


ちなみに私の友人の一人に嘉門達夫さんがいますが、彼は「応援歌のカリスマ」的な役割を担っているようです。

チャリティーイベントてあった「立ちあカーレ」の歌も作ってくれましたし、ワインを楽しく飲む唄も作ってくれましたし。

今度は大阪ミナミの応援歌で頑張ってらっしゃいます。
昨日、音源を聞かせていただきましたが、ノリの良い素晴らしいものでした♪

文字の本もよいてすが音から身体に染み込む音楽は効果抜群です。

大阪は北陸新幹線で少し離れ小島化し、リニアでも名古屋止まりの計画で経済的に立ち後れるなどと言われています。
今、大阪中を巻き込んでいる「都構想」もそういう危機感とは無関係ではありませんね!!




もうすぐ発売のこのCD、お気楽に聴いて、何かのイベント等で使っても楽しいな、と思います。

我が町「大阪」の応援歌。
いかがですか!?


樋口誠