昨日は大阪出身で現在北海道で勤めている夫婦がか来られました。
私や竹中店長が若い頃いた職場が北海道系のホテルでして、従業員の9割は北海道の人。
よって北海道弁はお手の物でして、その夫婦に北海道弁の代表的な「言い回し」を偉そうに伝授していました。
とは言え北海道は圧倒的な広さですから、エリアによって様々色々なはず。
こちら大阪でも北と南で違いますし、「これは大阪弁」と思いきや全国的に使われていたりしますし、隣り合った大阪と京都でも全く違う言葉があったり。
そういえば先日あるドラマの録画を見ていたら「気の毒な」という富山弁は「ありがとう」を指すと言います。
先程の北海道では「こわい」というと「疲れた」を指すようです。
同じ言葉で違う意味。
簡単に「あれは大阪弁やから他の地方の人にはわからんやろ」「それは標準語やと思てたら、ちゃうんか?」「〇〇な意味と思て聞いてたら、違う捉え方された」
まさにそういう「混沌」が起こります。
しかし、それが楽しいとも言えます。
確認作業を怠らずに意識していると人生面白くなりますね。
さて今日は半分の埋まり具合、あすが沢山空いています。
そして25日はお休み。
どうぞ宜しくお願いいたします。
樋口誠
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