5月8日「コロナ5類化」の頃から発表している「週ごとの1医療機関辺り患者数」
規制撤廃とともに増え続け、8月の盆前から「14前後」(大阪府)という非常に大きな数値が出ていました。
盆時期に一旦減りますが、それ以降2週前くらい前まではまた増えていました。
インフルも加わって「学級閉鎖」も激増、企業での「病欠者」も多く、飲食店での「キャンセル」もまあまああったわけです。
しかし、ここ最近は「漸減傾向」の様です。
28日(木)の発表(大阪府)では「8.78」。
久しぶりに「10」を切りました。
ちなみにインフルは既に「1」を切っています。
まだ小さくはありませんが数値が下向きというのは明るい傾向。
と言うことは「学級閉鎖」も「病欠者」も「キャンセル」も同様の傾向をなるはず、と期待しています。
ただ「ゾコーバ」等のコロナ治療薬が10月から有料になる事が気になりますが・・・
そむりえ亭の場合、新人君も入ってきますし、その傾向通りにお客様が増えることを期待します。
お待ちしています。
樋口誠
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