料理は千差万別、十人十色。
同じ材料を使っても、同じ味わいという訳にはいきません。
〇〇を焼いて、△△のソース、と言っても違うもんです。
過去40年以上フレンチ系の仕事をしていますが(造ってはいませんが)、読んだだけでは同じにしか見えない料理だらけです。
直近では前任の坂本君の料理と今の若いキッチンの料理も同じ名前で表現をして、全くの別物。
それが面白いんです。
ジビエのソースも、魚のソースも「ちょっと違う」
それが刺激になって私もマンネリにならずに済むのですね。
是非「想像していたのと違う」と検証してみてください。
今日はカウンター2席とテーブルの空き、明日は沢山の空き、5日はお休みです。
どうぞよろしくお願いいたします。
樋口誠
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます