渚にて - 人類最後の日 - ネビル・シュート著
1965年初版 1972年20版、2007年51版、2020年??、、、
(創元推理文庫733カバーシートより一部引用させて頂きました)
内容は、第三次世界大戦により4、000発以上の原爆使用により、既に北半球は全部死滅!
残された南半球も放射能汚染による死滅も時間の問題!、、、から始まる.
主人公はオーストラリア海軍のピーター少佐.
潜水艦は海中深く潜水すれば放射能の照射から回避できる、
潜水艦によって北半球等の現況を調べる、いろいろなことに遭遇するが、、、
と言っても自分たちの命もあと数か月、、、、、
最後は、、、書きません. これから読む人のためにもね.
核兵器によるのか、地球汚染によるのか、新型細菌、惑星衝突によるのかは分からないが
私の感じでは、遅かれ、早かれ人類は滅びると思う.
そういう点では、このストーリは残念ながら当たっていると思う.
何故こんなことになってしまった?
ここからは私個人の考えです、、、、
原因は、人間の「個人的な欲求」にあります.
過去、現在から、未来を推測すると、人間の欲求が、今までの歴史を作り、将来の歴史を作ってゆく.
欲求対象は、自分→家族→地域→国のため位までが、
人の寿命からの限界で、なかなか地球までには到達しない.
その欲求が、武器、医学、メデイアの究極の発展により、、、最後は、、、人類滅亡へ進んでしまう.
武器は核兵器、医学はより強い細菌を作る、メデイアは誰でもそれらの情報を入手できる....
そう考えると、人間て、なんと愚かな動物だ、と思いませんか?
この世には、自然以外に人工物がある??
思いあがるんじゃないよ! 人工だって自然に発生した人間がつくったもの、、、
だから、全部自然さ! 人工衛星も、プラスチックも、全部自然さ.
自然は終わりのない繰り返し、人類滅亡等自然から見れば瞬間.
.........全て自然現象さ........
1965年初版 1972年20版、2007年51版、2020年??、、、
(創元推理文庫733カバーシートより一部引用させて頂きました)
内容は、第三次世界大戦により4、000発以上の原爆使用により、既に北半球は全部死滅!
残された南半球も放射能汚染による死滅も時間の問題!、、、から始まる.
主人公はオーストラリア海軍のピーター少佐.
潜水艦は海中深く潜水すれば放射能の照射から回避できる、
潜水艦によって北半球等の現況を調べる、いろいろなことに遭遇するが、、、
と言っても自分たちの命もあと数か月、、、、、
最後は、、、書きません. これから読む人のためにもね.
核兵器によるのか、地球汚染によるのか、新型細菌、惑星衝突によるのかは分からないが
私の感じでは、遅かれ、早かれ人類は滅びると思う.
そういう点では、このストーリは残念ながら当たっていると思う.
何故こんなことになってしまった?
ここからは私個人の考えです、、、、
原因は、人間の「個人的な欲求」にあります.
過去、現在から、未来を推測すると、人間の欲求が、今までの歴史を作り、将来の歴史を作ってゆく.
欲求対象は、自分→家族→地域→国のため位までが、
人の寿命からの限界で、なかなか地球までには到達しない.
その欲求が、武器、医学、メデイアの究極の発展により、、、最後は、、、人類滅亡へ進んでしまう.
武器は核兵器、医学はより強い細菌を作る、メデイアは誰でもそれらの情報を入手できる....
そう考えると、人間て、なんと愚かな動物だ、と思いませんか?
この世には、自然以外に人工物がある??
思いあがるんじゃないよ! 人工だって自然に発生した人間がつくったもの、、、
だから、全部自然さ! 人工衛星も、プラスチックも、全部自然さ.
自然は終わりのない繰り返し、人類滅亡等自然から見れば瞬間.
.........全て自然現象さ........