(角川文庫ふ1-4ブックカバーシートの一部を引用させて頂きました)
この本を買う時、「48才の抵抗」的な内容を期待した.
期待通りでなくても内容が面白ければいいのですが.
結果はある意味似てるし、主人公が、ずっと前向きという点では正反対かもしれない.
でもそれなりに面白かった.
後でわかったことだが、この本の題名は元々「幸福を売る男」だった.
(うむむ..音楽でそんなのありましたねえ.)
読んでみれば、50才過ぎの男の意外と前途明るい青春復活ストーリー.
世の50過ぎのおじさん達! 老けこむのは早いよ! 第二の青春が待ってるぜ!
でも登場人物のおじさんはチョットもて過ぎ、、、こんなおじさんいるのかねえ?