今日は、ウクレレサークル練習日です。
朝からかなり、暑く真夏のような感じでした。
↓今後の活動予定日です.
今日は、10月のお祭りの練習です。
いろいろ検討した結果、以下の7曲に絞り込まれました.
単に歌って終るのでは、練習になりません.
一曲づつ、イントロ、構成、エンデングを決めていきましたが
まだ決まっていません.
次回には全て決めたいですねえ.
練習後は、有志で昼食、、今日は、7人.
自分はサンドイッチランチ+コ-ヒ-+ソフトクリ-ム
今日は演奏曲のことで、盛り上がりましたねえ.
教材の充実、、、これが、大切、、、
本日の、結論?でした!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
帰宅後、孫のお守しました.
すっかり元気になった孫は、家の中を動き回って
いました.
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
先日7月9日、BSで「昭和は輝いていた(岩谷時子、加山雄三、運命の絆)
を見ました.
岩谷時子さん::大正5年3月28日生まれ、
昨年、惜しまれつつ亡くなってしまいました.
但し、岩谷さんの主なヒット曲は、
愛の賛歌、ラストダンスは私に、恋のバカンス、夜明けの唄、君といつまでも
逢いたくて逢いたくて、お嫁においで、ほんきかしら、ベッドで煙草をすわないで、
恋の季節、サインはV,男の子女の子、、、
愛をテ-マにした歌が、なんと3000曲、、
すごいです.
このお二人の出合い、活動はすごく長いです.
岩谷時子さんが加山さんに提供した詞はなんと、149作品.
自分的には、やはり実家が近かったせいか、加山さんの「君といつまでも」の
印象が強いです.
この曲は、最初加山さん作曲、作詞の「DEDICATED(ささげる)」を発売して
25万枚のヒット曲となりましたが、歌詞は、英語でした.
その曲の日本語ヴァ-ジョンとして、昭和40年「恋は紅いバラ」(作曲:弾厚作、作詞:岩谷時子)
を出しました.
これが、お二人の初作品となります.
当時の渡辺プロから、「恋は紅いバラ」と全く同じのコ-ド進行で
同じ感じの曲をリクエストされて、1時間半でできたのが
「君といつまでも」とのことでした.
C、C/C7、F、G7、C、Em、Dm、G7
C、Am、F、G7、C、Am、F、G7
C,C/C7、F、G7、C、Em、Dm/G7、C
ですから、まず曲ができて、次いで岩谷さんが
作詞されたことになります.
レコ-デング時、歌を歌っていた加山さんは、途中の間奏に
入った時、歌詞があまりに素晴らしいので、思わず、「幸せだなあ、、」と
言ったら、周りから、「それいきましょう!」と言われ、まさに
即興で入れたのが、途中のセリフでした.
天下の名曲は、偶然的に生まれたのですねえ.
↓加山さんは、ウクレレが好きです. C→D7ですかねえ?