今日は、成人の日の祝日です。
成人になられた皆様、おめでとうございます!
全てが、これからだね。。いろいろあるでしょうけど、いい人生送ってくださいね!
若い人は、お宝です!
お昼は、久しぶりに、デニーズに行った。
休日なので、混むでしょうから、少し早めにね。
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午後3時過ぎは、いつもの様に、ウオーキングしました。
今日の東の空、15:24。
同、西の空。
コースは、同じなので、以下省略ね。
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今日は、先日大晦日に放映された、ベートーベンの第九演奏を取り上げたい。
オイラは、まだ、小学生の頃は、クラシックが好きだった。
兄と、レコードで,よく聴いていました。
最初に買ったレコードが、田園、、次いで、運命でした。
当時は、レコード、、今みたいな、LPでなく、SP盤。。
密度が低いので、4枚で構成されている。
ですから、途中で、レコード盤をひっくり返して聴くことになる。
針は、竹針、、知らないかもね、、
使う前に、専用のハサミがあって、それで斜めにカットする。
竹なので一面もかければ、すぐに削られて音が悪くなる、、
ので、その都度ハサミで斜めにカットする。
斜めになるように、はさみ自身が、斜めになっている。
途中で、先が、割れると、先端が、二つになり、二音が聴こえる(笑)。
それはさておき、12月31日のコンサートは、見事だった!
この演奏は、5日前の12月26日、東京芸術劇場で演奏されているものです。
演奏曲:交響曲第9番ニ短調作品125「合唱付き」ベートーベン作曲
管弦楽:NHK交響楽団
指揮:尾高忠明
ソプラノ:森麻季
メゾソプラノ:加納悦子
テノール:櫻田亮
バリトン:三原剛
演奏前の、指揮者の尾高氏
開幕です。
「Stand Alone」を歌っておられましたね。この曲も素晴らしい曲。。
今日は10日、、でもこうして、もう一回聴いてみると、やはりいいですねえ。
紅白には、申し訳ないけど、これからは、年末は、第9を聴きましょうかね。
いや、紅白も注目なので、ビデオは取りますけど。。
決められた音階・テンポ通りに演奏できないから。
その点、軽音楽は多少は自由。アドリブなんか、決まればGOO。
もっとも、勝手にやってるだけかも(悲しいなぁ・・・)
今みたいに、便利ではなかったので、田園を全部聴くには、4面、各表裏面、、つまり、8回レコード針を落とさなければ聴けなかったですし、その都度、竹針を切るのですから、大変です。今は、いつでも自由に聴ける、、夢ですね。でもその分、真剣に聴きました。カヴァレリア・ルステーカーナが、好きでしたね。クラシックにアドリブ、、これは、タブーでしょうけど(笑)。。