ひゅうううぅ
バタバタバタ
あらゆるおとがします
少し 怖いかなあぁ
「今年はいかないの?」
行けるときには出かける・・・これは年齢が高くなった時の忘れてはならない心構え!
ということで、旦那と私の予定をすり合わせて都合の良い日が、
昨日の日曜日だった。
ここ一日二日ほど春のような陽気になり、そして日曜日にはあまりの気温の高さに雨になった。
ありゃりゃ・・・これは、これは、どうしようかと二人で顔を見合わせたが、
来年が必ずあるとは言えないからなあ・・・
ま、本来の道産子は冬に傘はささないから・・・と
“雪祭り”をやっている大通公園目指して、ぬるっと出かけた。
末っ子を誘ったが、「あ、いいわ」とこれはもぬるっとスルーされた。
べしょべしょ とろとろ
そんな天気だったので人がそんなに出ていなかったのだけれど、
やっぱり雪像は哀れな状態だった。
ばんばの勢いのある風景を上手に切り取っていて、今年はこれが一番と思ったけれど、
まあるくなってしまっていて、惜しいことした!
大雪像も、なんとなく全体にゆるんでた。
“サザエさん”
タマが、こたつから顔を出している。
かあわいい!
ジャンプの葛西選手のスキー板とウエアが展示されていました。
かっこいいなあ!
今年の目玉の “スターウオーズ ”
大きくて、かっこよくて、すごかったけれど、
雨に濡れてしまい、なんとも情けない表情をしているように見えた。
一夜明けて、今日は冷え込んでいる。
雪像は、緩んで凍って、大変らしい!あと三日!無事に雪祭りが終了するといいなあ。
来年は、もう少し「らしい日」に見物に行きたいなあ。
雪道に体力を奪われ、
撮り貯めたドラマを観ることができなくなり、末っ子に注意喚起を受けて久しい。
夕べは私が予約を入れたものと、末っ子が入れたものと重なり、
それ以上録画できず、頑張って観た。
「復習法廷」
田村正和、竹内結子、最高でした。
面白かったなあ・・・・こういう感想が当たっているのかどうか、ちょっと迷うが。
昨年だったか、この二人で、父と娘をやりましたよね。 あれも良かったけど、これも良かった。
田村正和さん こういう微妙な味わい本当に他の役者さんに秀でてます。すごいや‼︎
高橋光臣君がおいしい役回りでちょっと出ていたのも嬉しかった。
雪道に体力を奪われてしまい、
今月の読書ははかどらなかったなあ・・・
2015年1月の読書メーター
読んだ本の数:10冊
読んだページ数:2303ページ
ナイス数:41ナイスことばのご馳走―こころの滴をあなたにの感想
とても丁寧できれいな文章で整っている という印象。
読了日:1月31日 著者:出村明弘【ハ゛ーケ゛ンフ゛ック】 世間のドクダミの感想
あははは…大笑いしてしまった!群よう子さん流の一刀両断がさえわたって気持ちがよかった。
読了日:1月29日 著者:群ようこ酒の友 めしの友 (マンサンコミックス)の感想
深夜食堂の続きで購読。新宿ゴールデン街は若いころ通った町、空気がはっきりとイメージできて楽しかった。
読了日:1月20日 著者:安倍夜郎新宿ホームレスの歌―「放浪歌人」の70余年の感想
まっすぐに生きることを誰もが願ってやっているはずなのに、何処かが掛け違って元に戻れなくなる…その人生を“除外”することなどできるはずがないと感じた。
読了日:1月15日 著者:富士森和行,中村智志仏果を得ずの感想
仏果という耳慣れない言葉と、文楽と、最初は戸惑いながら頁を繰ったが、するすると読み切った。もう少し歯ごたえがあるといいなあと思った。
読了日:1月11日 著者:三浦しをんBLUE GIANT 3 (ビッグコミックススペシャル)
読了日:1月9日 著者:石塚真一若様組まいる (100周年書き下ろし)の感想
なんとなく同じシチュエーションがずっと続いているように感じた。漫画化アニメ化、映像化、いずれにせよ視覚的な処理をされると味わいがいいように思った。明治初期の旗本はこんな苦労をしていたのかと面白かった。
読了日:1月9日 著者:畠中恵オシムの言葉 (集英社文庫)の感想
オシムジャパン 観たかった。
読了日:1月7日 著者:木村元彦働く女の感想
ようもまあこれだけ企むことが出来るもんだ!?だが、そう快感を感じる自分の中にも同じものがあると気づかされるから、この作家の本を読むことがやめられない。
読了日:1月5日 著者:群ようこ余寒の雪の感想
表題作がいい。
読了日:1月4日 著者:宇江佐真理
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