つれづれおもふ

思えば遠くに来たもんだ~ぼつぼつ語る日々の出来事

銀座の猫のこと

2013年11月25日 | 徒然に、
銀座五丁目の看板の上に固まっていた猫たち。

なんか気になってネットで検索した。
だってどうやってあの仔達は上ったんだろう?人為的なものを感じた。
では何?

ネットでは、動物虐待の愉快犯の仕業らしいという事だった。人だかりができるのを遠巻きにながめほくそ笑んでいるそうだ。何とも悲しいことだ。

あの仔達は、あのあとどうなったんだろう?首輪のようなリボンのようなものをつけていたし、マフラーを敷いていたから、私は飼い猫だと思い込んでいた。猫達に申し訳ないことをした。

ゴメンよ。本当に悪かったなあ。
怖い思いをしてないといい。
お腹がすいてないといい。
優しい人のそばにいて欲しい。
幸せでいてほしい。
今度見かけたら、どうしたらいいのだろう?考えてしまう。
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びっくり( ? _ ? )

2013年11月23日 | 日記
ちょっと銀座まで出かけた。
久しぶりの銀ぶらにワクワクした。
あれやこれやオノボリサンでキョロキョロして歩いた。

すると人だかりがあった。
なんだろうと、野次馬根性丸出しでよって行ったら……ビックリ( ? _ ? )



猫だ⁈

それも大きいのと小さいのと、狭い案内板の上で固まっている( ? _ ? )



私も周りの人と同じに携帯を取り出して、ぱちっとやらせてもらった。
しかし、なんとも、なんとも、なんでそこにそうしているの?
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残念な事

2013年11月19日 | 徒然に、
札幌と東京を往復している。
体力気力ともいささか不足しがちなので、動くたびに大分ポンコツ加減を露呈している。
夏に「気にしないで、行って来い」
と送り出してくれた旦那も、ちょいとポンコツぶりを見せ出している。

で、可哀想な仕儀になったのが、鉢もの達。旦那の名誉のため、写真をアップするのは遠慮するが…(; ̄ェ ̄)

彼は家の中に〝土〟があるのがあまりピンとこないらしく(あることはいやじゃないらしいのですが)
これまでも、気候がかわって寒さが緩み出すとすぐベランダに出してしまっていたし、寒さが始まっても大丈夫だとなかなか家の中に入れようとしなかった。

そうです。このたび、雪が降るほど札幌は冷えていたのに出しっぱにされた鉢の幾つかが、すっかり『落葉』してしまいました。
旦那は大丈夫だと言いますが、友人から株分けしてもらい大事に10年ほども育ててきたものなど、どうみても復活が無理そうな鉢もあります。

ため息しかでないのですが、どうも旦那はここら辺の加減がおかしいんです。そうは言っても、私は私でデジタルにピンとこないから、やっぱり割れ鍋に綴じ蓋だと思う次第でして…

復活してほしいなあ~

先月帰った時に釘を刺さなかった私も悪かったと、鉢植え達に頭をさげています。
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羽田空港で、

2013年11月19日 | 徒然に、


先日利用した羽田空港に、
大きなツリーが飾られていた。

ツリーは少し早い気がするが、
こういうものに目がいくようになった自分にホッとしている。心にゆとりができて来たんだなあと感じている。

そこでいつものお店も寄った。
うん、前回はそんな気が全然おこらなかったもの。



11月の期間限定『紫いもと黒みつ』

美味しかったV(^_^)V
紫色のペースト…が美味*\(^o^)/*
バニラアイスと一緒に口に入ると、アラアラアラアラ?と顔がほころんで来た。

食べる事が好きだった姉に心の中でどうだ羨ましいだろうと、言ってみる。


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嵐 なこと*\(^o^)/*

2013年11月18日 | 日記
今年の次女の「嵐」事情は、春に番組観覧が当たり、改築前最後の国立が当たり、なかなか好調だった。
そのせいかドームツアーは東京も札幌も外れてしまい。「やっぱりそうよね」とまた番組観覧に応募すると言っていた。
それが先月末
「友達が札幌のチケット余っているって言ってるけど、母一緒に行く?
私は強行軍になるから母が行かないならやめるけど、行くなら頑張る」というのだ。
事情を聞くと、お母さんとその友達が行くはずで枚数をとったけれど外せない用事ができてしまったという。いざいざとなれば、当日ドームの前で…と考えているから、行ってくれると助かるというものだった。それなら譲って貰っても怒られなさそうだ。

まだ、姉ちゃんの事でやらなければならないことは山積みでどうしようかと考えたが、こんな事でもないとズルズルと居続けてしまうし、大野君に元気をもらいたいとも思い「行きたい」と頼んだ。



楽しかった。

楽しかった。

嵐 が登場して、手を振って、笑って、一緒に踊って、歌って、
心がほとほとと音をたてているような気がした。涙が溢れてきた。

ずっとずっとこの一年を思い返している。もっとできたのじゃないか、もっと寄り添えたんじゃないか、あれはああいう意味だったんじゃないか、なんであの時もっとこうしてやらなかったのか…反省 という言葉では足りない重苦しい気持ちに苛まれている。
こんなことではいけないとわかってはいても、おのれの気持ちがどうにもこうにもならない。

そんなモヤモヤが、嵐に手を振っていたらとけていくようだった。頑なな私の心は、これからも上がったり下がったりの繰り返しだろう。でも、確かに彼らの笑顔に少し楽になった。

おーちゃん、ありがとう。
貴方の一言、一言が嬉しかった。
貴方の見事なダンスに目を見張った。


私につきあってくれた次女は、コンサート当日の朝一番の飛行機で飛んできた。コンサートが終わり楽しかった気分のお礼に、末っ子を連れて旦那に車で迎えに来てもらいいつもの回転寿司に行った。ヘトヘトの次女は瞼がくっつきそうになりながら美味い美味いと堪能し、一泊して朝一番の便で戻るため日の出前に家を出発した。
空港から大学に向かい、しかも今日はゼミの関係でスーツを着て行かなくてはならないとバシッと決めて行った。
若いって、凄い‼
そう言えば、コンサート直後、ドーム前の空港行のバス停に行列ができていた。朝きて、夜帰る人もいたのだろう。やっぱり 嵐 凄いや*\(^o^)/*

私は少し家事に参っている旦那と受験生と過ごし、また今週末に上京する。
旦那と末っ子の為というより、札幌に戻る事で気持ちが落ち着くのを感じている。
この度は、嵐に、家族に、感謝している。さあ、今晩は何にしてやろうか?









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