あと2時間ほどで今年が終わります。
いいことも、悪いことも、そこそこにあったこの一年。
いろいろな人に支えられて過ごしました。
このブログに助けられたこともいっぱい! 来てくれた人達、本当にありがとう!
新しく来る辰年、たくさん笑って、笑って、行きましょう!!
あと2時間ほどで今年が終わります。
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訃報が届いた。
姉の幼馴染のお母様。
実は今年初めにお父様を亡くされている。その頃姉は入院中で、時期をずらして私が代理でお邪魔した。
お母様は足が不自由になられていて、動くのは大変そうだったが私が伺ったら、部屋から出ていらして小一時間相手をして下さった。
亡くなられたご主人のこと、姉のこと、10数年もご無沙汰していた私にとめどなく話をして下さった。
その話題の中に、私の亡くなった母のことがでて来た。
「○○子さんは後ろ姿がおきれいな方だったわよね」
さらっと母の名前がでて来た時、胸の中にふわっと何かがあふれた。私の母親は亡くなって40年がたつ。母のことを話す人はいなくなっている。
ここに母を知っている方がいる。 お元気でいていただきたいと、その時心から思った。
仲の良いご夫婦だった。 きっとご主人が呼ばれたのだろう。
ありがとうございました。 合掌
終業式後、冬期講習で学校に通っていたJK。
それも昨日で一段落。年が明ければセンター試験に向かってカウントダウンが待っている。
昨日帰ってきてぼそっと言った。
「勉強はもういやだけれど、もうこうして嫌いだろうが苦手だろうが、クラスで座って皆で勉強するのってないんだなあと思ったら、なんか寂しくなった」
楽しかった高校生活も、あとほんの少しだ。そんな思いもあるのだろう。
最後の最後にとった世界史の講習で、担当の先生が終わりに生徒たちに淡々と語りかけたらしい。
「さあ、これでおしまいだ。君たちはよく勉強した。世界史という学問をしっかり学んだ。自信を持っていい。
世界史なんてやらなくても困りはしない。そんな勉強をさぞや苦しかったろうと思うが、ここでやらなくてすんだものと君たちは、この先必ず変わってくる。学問とはそういうものだ。君たちがここで学んだ世界史は、君たちが50になっても60になっても君たちのものだ。
受験で点数がとれなくても気にしなくていい。受験は君たちを落とすためのものだから、点が取れないのは君たちのせいではなく、出題者のせいだ。気にすることはない。
大丈夫だ! 君たちは良く学んだ。 先生はその事を知っている。」
JKは模試で世界史の点数が上がらず困り果てていた。過去問に取り組んだここ数日、ようやく点数が上向きになってきた。そんなJKに先生の言葉はじゅんと沁みわたったようで涙が出ちゃうと思ったら、隣からずるっという音がしたらしい。
隣の席は苦手な数学をあきらめて、3教科で国立大学に挑む男の子。思いは深かったのだろう、我慢ができなくなり机に突っ伏して泣いていたそうだ。
私はこの先生に感謝したい。学ぶことの本質をきちんと子どもに伝えてくださった。
それで十分なんです。勉強したことが大切で、志望校に合格できることはそれについてくるものなんです。
そうは思っても、彼らの奮闘ぶりを垣間見ると、どの子も夢がかなうとよいと思ってしまう。
サンタクロースはいるのでしょうか?
100年昔の少女の質問にきちんと答えた新聞記者がいました。http://blog.goo.ne.jp/sonomi-3341/e/7e2133260bcd607657e27b5d2b4b00b9
我が家の末っ子、学校でクラスメイトと論争になったそうです。
「サンタクロースは実在するのか?」
幼稚園のころお父さんがプレゼントを置くところと遭遇した友人や、毎年お母さんとプレゼントを買いに行くという友達などが
サンタクロースは絶対いないという中、末っ子は「本当にいないのかな」と言い続けたようです。
私はそれでいいと思います。
こんなおばちゃんになりましたが、やっぱりサンタクロースはいるのではないかと思っています。
だってNORADのサンタクロース追跡に心が躍ります。http://www.noradsanta.org/ja/index.html
サンタさあん!お急ぎでしょうが、忘れずに我が家にも寄って行ってください。
大間原発がしていること・・・よーわからん!http://actio.gr.jp/2008/12/09094527.html
大間原発が動きだした時、作られた電気は沖縄を除く9つの電力会社に送電する予定だそうです。
日本中の皆さん、今この時に少し立ち止まって、この原発を作りつづけるかどうかじっくり話し合うべきではないでしょうか。
そして、今、あさこハウスから全国に向けて発信されました。
http://blog.rairu.com/?eid=408
福島で今起きていることが、大間で起こらないという夢物語を見てもいいのだろうか。
私たちは、確信的な科学力を身につけているのだろうか。もう少し「いやだ」と言っている声を聞いてもいいのではないかと私は思う。
少しヒステリック気味なブログからの転載だが、言いたいことは理解できる。
ごり押しはやめてほしい。