旦那がいきなり、大倉山シャンテに連れて行ってくれた。
昔々、一度大会を観に来たことがある。
寒かったけれど、面白いもんだなあと思った…はず。
以来、来たことなかったなあ…
旦那は、ここを観たいと思ったらしい。
中は、体験的ミュージアムになっていて、
小学生が社会科見学なのか沢山いました。
ここまで来たのだからと、少し腰の引けた旦那を追い立てて、
登りましたよ!
いえ、ちゃんとペアリフトがあるんです。
あるんですが、スキーにあわせてあるので乗り降りが少し難しいのですが、係の人がちゃんと様子を見て声をかけてくれたし、もっと難しそうな時は止めてくれるので、心配はありません。
札幌が一望できます。
この風景を観ながら、選手はスタート台に着くのですね。
下りが怖いと、しっかりとリフトにつかまる旦那は、止まる度にビクとしていました。
へえと思いました。
凄いですよね〜
よく止まれるなあ…凄い!
札幌は秋が近づいています。
ここは駐車場なのですが、ここからシャンテに行くには少し長い上りエスカレーターに乗ります。
登りながらも風景が楽しめれように透明なトンネルになっています。
少しずつ風景が広がってワクワクしながら乗っていたのですが、ここで事件がありました。
私の前に旦那、その前に年配の男性がいました。
あっ
という声と、バサという音がして私は咄嗟に手すりをしっかり掴みました。
見ると、旦那の前にいた男性が何かで後ろにこけたのでしょう。旦那がしっかりその方の腕を掴んでいました。
その状況にビックリ‼️
旦那が捕まえてくれなかったら、私は押さえられたか自信がありません。
ほんと、ラッキーでした。
そして今は大丈夫な私達ですが、気をつけないといけないと心した出来事でした。