つれづれおもふ

思えば遠くに来たもんだ~ぼつぼつ語る日々の出来事

怪しい出来事  続いて起こったこと

2025年02月25日 | 日記

先日の怪しい工事案内の人  旦那様と気をつけようなと確認!

今日、仕事から帰ったら旦那様が「留守電聞いてみて」……と、

留守電曰く、
ーーーKDDIドコモですが、お客様の入金が確認できませんので、利用停止 ウンヌンカンヌンと続く
 
留守電はそのあともう一本あって、2本めは総務省からだと言っている
内容はよくわからないが、リダイヤルをするように指示している
電子音声なのも怪しさ満開
 
立て続けの出来事に、どこかのリストに入ってまかれているのかと感じた
 
大丈夫と思っていても、いつ、思い込んでしまうかわからない
旦那様と再度「気を付けようね」
もったいないからと外した電話のオプションを再開しようかと旦那様
 
本当に面倒くさい時代になりました
 
 
玄関前のクロッカス 
新しく入れ込んだものではなく越年してくれたものです
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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にゃんにゃんにゃんの日に

2025年02月23日 | 日記
「染の小道」を散策しに行った
 


川を舞台のこれは、見ごたえがある



街をまたぐように走る幹線道路の高架橋下では、
 
 
手作りの催しが心地よかった
 
さて2月22日はにゃんにゃんにゃんの日
我が家のにゃんにゃんは、
 













べたべたはあまりしないが、かけがえのない存在になっています

 
 
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書架整理…「書店ガール」を読んで

2025年02月22日 | 徒然に、
少してこずった本があり、気分転換に軽く読めそうな本を何気なく手に取った
 
碧野圭 「書店ガール」 楽しかった
始まりの女同士のもやもや感も最高だったが、共通の“敵”に向かい共闘しだしたら爽快!
シリーズ物のようなので、また行き詰ったら助けてもらおうと思う
 
書店の店員さんが主人公なのだが、中に書棚を整理する様子が描かれていた
 




はっとした 次に書店に行ったら見てみようと思う
この書棚の整理の仕方は図書館のそれとは少し違う、でも思いは共通しているように感じた
 
図書館の補助業務を始めたときに指導してもらった内容は、
・棚のふちに沿ってそろえる
・しおりは本からはみ出さないようにしまう
そしてこれは子ども図書館ならではだが、
・本を詰めすぎない←小さいお子さんがが抜き出しやすいように
・絵本はできるだけテーマを集めて入れる
大人が使う一般書架では、棚に入りきらない時に
本の上に横にしておくのもやむを得ないということで作業をするが、(←棚があいたときに入れる)
子ども図書館ではそれはやらない(←子どもがまねをして棚に本を戻さなくなるそうだ)
ほかにも細かい約束事がある
 
「棚から5ミリ出してそろえる」 のが、本を見せる本屋さんの並べ方にずんと来た
そういうサービスを気が付かないうちに受けていたんですね!!
 
この物語ではこだわりを持つ中堅社員に対して若手が不満を言うが、
以前図書館の職員さんも言っていた
「初任地では夕方5時になると一斉に職員が棚の本をそろえる作業をしてね、
そういうもんだと教えられて、あの時は面倒くさいと思ったけれど今は意味が分かって、
ここではないから少しもやもやしている」と似たようなことを言われていた
だが、今、図書館も人件費削減でどんどん人が削られてそういうことに時間を割けないのだろう
 
私がやらせてもらっている「返却」が終わった本を棚に戻すという作業は、
本を所定の場所に入れるというだけのことです
ですが、やはりそれは人がやることなので時に個性が出ます
早い遅いもありますし、いろいろです
主にお子さんが使う絵本は形も様々、大きさも様々です
高さ、奥行き様々な本をあいうえお順に並べて入れます
これが職員さんがやられるとため息が出るほど美しいのです
何がどう違うのか、いまだに手を動かしていてもわかりません
慣れている というのが一番なんでしょうが、ほれぼれします
 
そういう風にはできませんが、心がけているのは「背表紙を見えるようにする」です
どの本も目にとめてもらえなかったら借りてもらえません
沈み込んだ本がないように、どの本も一番いい顔で利用者さんに見てもらえるようにと手を動かしています
 
どのような道にもプロがいて、流儀があり、
いつの間にかその恩恵にあずかっているんだと感じさせてくれた
そんな本との出会いでした
 
 
 
 
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真っ赤な苺

2025年02月21日 | 日記
月に一度整体治療を施しに来てくれる友人
年取ってきて今後の終の棲家として、少し田舎に中古マンションを購入したそうだ
ゆっくり自分たちで手を入れて、それからの移住になるようだが、
山や川、畑や田んぼも周囲にある場所のようで、
思わず「うらやましい」と言ってしまった
 
近くに産直があり「おいしそうな苺があったから」と届けてくれた
 
この頃果物に手が出ない お高いのです
苺もなかなかえいやっと買うことができないと、前回話をした
 
届いた苺
 
 
活きがよくて しっかりへたまで熟している!
うまくないはずがない!
幸せ!
 
畑が近いってやっぱりうらやましいし、最高の贅沢だと思う
東京には何でもあるが、ないものもいろいろある
 
 
 
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映画の後で 渡邊へ

2025年02月20日 | 蕎麦

風呂道具で買い替えたいものがあり、南口にあるハンズとニトリを回った

街中にインバウンドらしい姿がたくさんありました

パッと見て、周りの7割がたが海外の人という印象を受ける場所もありました

その様子に、へええ、すごいなと感心しながら歩き

 

「蕎麦でも食っていくか」と久しぶりに渡邊に行きました

2時近かったのでするっと入り

いつもの出汁巻き玉子と、

私はシラスおろしそばを

この店は変わらずに本当においしい

温かいそばを頼んで、出汁がおいしくてついついさらってしまいます

花番さんと呼ばれる人たちも落ち着いているし、

奥に見える調理する人たちにも気持ちの良い空気がある

おいしいってこういうものなんだなと思った

 

渡邊もランチ時には行列ができ、インバウンドの姿もある

映画に行く前に、ロールキャベツが有名なアカシヤのわきを通ったら、

路地にスーツケースが見え、たくさんの人が開店を待っていた

おいしいもの食べていってほしいし、楽しんでいってほしい

郷に入っては郷に従えという、

私は英語を使う旦那様と一緒に行動することが多いので、インバウンドの対応で困ったことはないが、

びっくりする場面を見かけることがある

旅は恥のかき捨てともいうか…双方が笑って済ませるようにと思います

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