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朝の失態 許してもらおう!
読書欲が戻りつつある
本が私を漂わせてくれる
「ブタとともに」が印象深かった
11月の読書メーター
読んだ本の数:24
読んだページ数:2639
ナイス数:89東京近郊 極上蕎麦2023年
読了日:11月30日 著者:リベラルタイム出版社すうがくでせかいをみるの (海外秀作絵本)
読了日:11月28日 著者:ミゲル タンコゆきちゃんは、ぼくのともだち! (童心社のおはなしえほん)の感想
「ゆきちゃん」どんどん幼くなっていく…けんた君は上手に気持ちを合わせて友達になっていく そういう心づもりを持っている…実際にその場面になればこんなにはならない ならないがこうあってほしいと思う
読了日:11月28日 著者:武田 美穂銀の猫の感想
江戸時代の介護事情…なるほど…で、介護は跡取りがするものだった…へ?いつの間にかそれが嫁がするものになってたのか???なんか昔のほうがずっとジェンダー指数高かったんじゃないのかな???面白かった ほかの作品も読んでみようと思う
読了日:11月28日 著者:朝井 まかておそばおばけ (谷川俊太郎さんの「あかちゃんから絵本」)の感想
赤いお箸の先に一本のお蕎麦 それが…シンプルな線がとても楽しかった
読了日:11月27日 著者:谷川 俊太郎どうか、お静かに 公立図書館ウラ話の感想
アルバイトから初めて図書館司書になっていく 内容は興味津々どんな様子なんだろうと頑張って読んだが、翻訳物のあるあだろうか、どうも調子が一本で、自由に想像が動かない 少し残念
読了日:11月27日 著者:スコット ダグラスアガワ家の危ない食卓の感想
ラップを二度使うと頑張る姿勢がうれしい 「不味いものは食べたくない」というこの方のお父様の思い切りのよいわがままによく家族は付き合ったと思う でも、そういう愚痴がやっぱりさっぱりしているのがいい あはははと笑えてくる
読了日:11月27日 著者:阿川 佐和子おじいちゃんがおばけになったわけ
読了日:11月23日 著者:キム・フォップス オーカソンちっちゃいさんの感想
初めてわが子を抱いたとき宇宙人のように感じた ちっちゃいさんは、そういうものであるのか、そうして大人になるんだ ちっちゃいさんを百科事典の項目のように淡々と語っているが、その目線は、わが子を眺めるもの…親といえるのか、でもその目線はやさしい親のもので 読み終わってほおおっと肩の力が抜けた
読了日:11月23日 著者:イソールねこねここねこ―グラビアンスキーの絵本の感想
墨絵にも似た 一気に描き切った絵が、猫ののびやかで、しなやかな肢体を見事に描いている ああ、こんなに描けたら楽しいだろうなあ
読了日:11月22日 著者:ブルノー・ホルスト・ブルムカッ やきもちやいた
読了日:11月21日 著者:かさい まりとらねこさんおはいんなさい。
読了日:11月21日 著者:山脇 恭雑居家族 (毎日メモリアル図書館)の感想
雑居…血のつながらない人間が吹き溜まりに吹き込まれたように家族で暮らしている なんともいらいらするやり取りもお互いを思ってこそ 今私の国の政治家には、家族は同一の姓でないとだめだとおっしゃる人達がいる…この物語は、そんな小賢しい言い分を豪快に笑っているように感じた
読了日:11月18日 著者:壺井 栄いのちのおはなし (講談社の創作絵本)の感想
いのちは時間 生きているってそういうことなんだ 黒板にひかれたチョークの線 対等に生きている このお話を実際に聞いた子どもたちの心がうらやましい
読了日:11月18日 著者:日野原 重明ごはんのじかん (ポプラせかいの絵本)
読了日:11月18日 著者:うちゅうたまご (こどもプレス)の感想
ハチャメチャな元気の良さ 自由さ、突き抜けていて、うらやましいくらい壮大だなあ…気分がよくなる
読了日:11月18日 著者:荒井 良二チックタックじかんってなあに? (世界の絵本)の感想
読み終わって、すごい一冊だと思った 単に一秒一秒の積み重ねという数字の羅列ではなく、自分が生きている、そんなことも感じさせてくれた
読了日:11月18日 著者:ベス・ユーマン グレイクおじいちゃん、おぼえてる?の感想
かみ合わないやり取りにいら立つことなくジョージーは話しかける 寂しい思いも伝わってくるが、幸せな気持ちも感じられる みんながこうあるべきとは思わないが、穏やかな時間が訪れることをやっぱり願ってしまう
読了日:11月18日 著者:フィル カミングスブタとともにの感想
図書館で何気なく手に取った わけもわからずページをめくった 養豚業者の写真だろうと見当がつくが、その風景は、とてもそういう関係には見えない ブタをいつくしみ、全身全霊で向き合っている人の姿が切り取られていた すごい本に出合ったと感じた
読了日:11月16日 著者:山地 としてるできない相談 (単行本)の感想
「出合いなおし」ではあがきがあったが、これは、本当に言うに言われぬ些細な出来事 誰もが胸に収めてしまいがちな…でも、積もり積もってしまうそんなことが拾い上げられていた いやあ、よくもまあこんなに…作家の感性に敬服する
読了日:11月13日 著者:森 絵都ヒロシマ(一)歩きだした日 (ヒロシマ 1)の感想
被災した人々が日々を生きていくさまを、どこにでも見られるものと同様にその日常が描かれている ふとした時に胸に沸くピカのこと 広島という街が負ったものが胸にくる
読了日:11月10日 著者:那須正幹トミィとエルス2人はパートナーの感想
グリム童話「キツネと鶴」を思い出した 体形の違う二人がいさかいを起こし、お互いを認めるようになる 線画が軽妙で読み進めやすかった
読了日:11月03日 著者:おがわ みゆきばいかる丸 (ポニー・ブックス)の感想
本の作りに思わず手に取った 船の一生が、その装丁と同様に淡々と描かれている 読み応え、感じごたえなおある一冊だった
読了日:11月03日 著者:柳原 良平出会いなおし (文春文庫)の感想
感じ方の違い、価値観の相違、出会いや別れの中で、いろいろな摩擦が起こり…いろいろ変化して…そんなことを感じさせてくれた
読了日:11月01日 著者:森 絵都
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