つれづれおもふ

思えば遠くに来たもんだ~ぼつぼつ語る日々の出来事

ぎょ!

2024年12月31日 | 日記
実家の菩提寺から来年の正当年忌のお知らせが来た


13回忌は姉
ああ、もう一巡りしたのかと思う
いろいろなことがあった

さて、百回忌?
誰?それ?

大正15年に亡くなって?
私の父親が大正11年生まれだから、父親の祖母さんか曾祖母さんに当たる人かな??
仏壇の過去帳にも記載があった

そうか、百年 これが最後の年忌
縁 なんだろうな
父も、姉も、この方のこと知らなかったかもしれないと思うと、巡り合わせの縁を感じて笑いが出た

とりあえず年越しを先に、
この件は新しい年に考えよう


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暮れの風景

2024年12月30日 | 日記
東京で暮らすようになり、
旦那様が年末に、窓掃除網戸掃除をやってくれるようになりました


当然ですがこの時期、札幌では窓掃除をしません
凍ますし、雪でどうせ汚れます
車は洗います
雪ですぐ汚れるのですが、年越しの準備の一つです
札幌には洗車場がそこここにあります
ガソリンスタンドでもよく見かけますが、
東京ではあまり見ないので、みなさんどうしていらっしゃるのかとひと事とはいえ心配しています

さて、旦那様のおかげで1階の窓がスッキリしました
明日、2階をやってくれるそうです
年取ってあちこち痛いらしく休み休み
人のことは言えません
私も少しやっては休み だんだん休憩が長くなります

それでも年越しまでのこの忙しない時間がとても楽しい





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今日のお昼は、

2024年12月29日 | 日記
よく行くスーパーの近くに、厚焼き玉子焼きの工場があります
玉栄 決まった日に小売りをしてくれ、
年末になると正月用品と併せて工場前に並べて売ってくれる
 
我が家の向かいの、今年初めに亡くなった妹さんが毎年行って、うちの分も買ってきてくださった
「今年はないんだ」と思った
 
車でスーパーに行っていてそういえばと思い、旦那様に頼んで回ってもらった
そういう意味では遅い時間だったので、その日の分は完売
「明日最終日、10時から開きます」と案内された
 
そして開店に合わせていった 行列があった 
 
「早くいかないと売れちゃうのよ」と、早くから並んで下さっていたなと思った
厚焼き玉子のほかに、伊達巻や蒲鉾があったがもう手配してしまった
失敗したかな???……来年は忘れないでチェックしよう
 
「焼きたて厚焼き玉子」の隣に「たまごサンド」と「明太たまごサンド」があった」
昼にちょうどいい!ということで購入
 
 
たまごサンド 開けてびっくり!
へええ、喫茶店のみたい!
 
 
6切ずつ入っていたので、旦那様と半分こ
 
 


手前が明太たまごサンド
 
少しパンがパサついてた部分もあったが、
食べきれなかったから、あとはまたトースターで焼いて食べてみようと思う
 
「焼きたて厚焼き玉子」は言葉通り出来立てほかほか
「今日中に召し上がってください 冷えると袋入りのものと変わらなくなります」
ホカホカの焼きたてを一つ余計に求めて、向かいのお姉さんにおすそ分けした
 
「そうなのよ、あの人、伊達巻より卵焼きが好きで」と喜んでくださった
 
 
 
 
 
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今年最後は…「僕とパパ、約束の週末」

2024年12月27日 | 映画
 


この映画 自閉症の子供が父親と週末を利用してドイツ各地のサッカースタジアムを回る
とあらすじを読んでみたいと思っていた うかうかしていたら…
あれ?夜の一回しかない??あれ?それが最後????ぎょ!
旦那様が「いいよ、今日行こう」といってくれて、ひさびさに夜になってからでかけました
 
強いこだわりをもつジェイソンは独自のルーティンやルールがあって、とても生きづらい
翻弄される母親、仕事を理由に距離を置いていた父親ミルコ
クラスメイトに好きなサッカーチームを聞かれて答えられなかったジェイソンは、
すべてのチームを観戦して決めると言い出す
そして週末ごとにミルコとドイツ各地のスタジアムに足を運ぶ旅が始まった
 
彼は生活全般に独自のルールがあり、付き合う父親も振り回される
繰り返し起こるトラブルに、ジェイソンはこともなげに「解決してよ」とミルコに叫ぶ
 
音に過敏に反応するジェイソンがスタジアムに我慢ができるのか?ミルコが何度も確認する
“何があっての最後まで観戦する”という独自ルールの中、
パニックを起こしながら少しずつ少しずつジェイソンに変化が見えるようになる
そして一緒にミルコにも変化が訪れる
 
ミルコが働く企業の姿勢も目を見張るものがあった
社員は家族 その観点からミルコを支援する
 
各地のスタジアムの様子は、この頃見るようになったスカパーなどでわかってはいたがすごい!
楽しいだろうなあ…発煙筒がたかれ、歌を歌い続け、ゴールのたびに人の波が起こる
行ってみたいなあ…
 
ミルコとジェイソンの旅は今も続ているそうだ
それはジェイソンの決めた「チーム選びのルール」が厳しくて決められていないのだろうと想像ができる
 
映画の最後のほうに、トラブル続きだった学校でジェイソンは自分を説明して
クラスメイトに理解と協力を求める場面が出てきた
それまでパニックを起こすばかりだったのが、“持続可能性の重視”ということだろう
どうだというどや顔にクラスメイトから拍手が起きた
 
私事で恐縮ですが、子どもの一人がいわゆる90%以上の確率で「大人の発達障害」という
診断をいただいています…発達障害の診断はとてもむずかしいのだそうだ
今は自活が難しい状況で、生活のあれこれを経済的な問題ばかりでなく助けています
ジェイソンを守る壁になってきた両親が、息子の将来について悩む姿に自分たちが重なった
映画の中でジェイソンと両親、祖父母が家族としてまとまっている
それがとてもうらやましかった
 
得点がはいりサポーターが狂喜乱舞してビールを振りまく場面がある
そのビールがかかってパニックを起こすが、ジェイソンは頑張り続ける
わが子にもなにかそういうことがあればいいと思った
 
そして、ジェイソンが頑張る理由の一つが欧州サッカーの魅力にあると思う
どのスタジアムも魅力的だった
特にドルトムントの南 黄色い壁!すごいや!
あの迫力、圧迫感、相手チームはやりにくいだろう
 
もう一つ
ドルトムントのかつての選手で、ロングスローが得意な選手がいたとおじいちゃんが熱弁をふるう
ジェイソンが疑問を呈した「それはハンドボールじゃないの?」
町田のプレイスタイルが浮かんだ 町田はぼろくそにたたかれてしまったが、
ドルトムントのようなチームの一選手のプレーであれば受け止め方が違うから、
チームのカラーとして色が付けられてしまった町田は気の毒かもしれないと思った
 
楽しい時間をすごしました
 
 
 
 
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映画の前に

2024年12月19日 | 日記

「正体」を観に行った日 旦那様は免許の更新に都庁に行った

その後映画を観に行こうかとなり、昼はどうしようか?

「久しぶりにピザが食べたい」と、あれこれ検索して、

そういえば新宿サブナードでいつも行列がある店…あれ、ピザ屋さんだね 行ってみようかとなった

PIZZA SALVATORE CUOMO

ランチはビュッフェだけ 11時開店で、旦那様と合流できたのが11時20分

まだ店内はゆったりとしていたが、時分時になったらもう大変だった

ビュッフェだから好きなだけ選んで皿にとる

で、目が卑しいジジとババは

あれもすこし、これも少しと、欲張って…「今晩は粗食にしないと」状態

デザートコーナーもあり

味はまあまあ…いかんせんビュッフェなので

出来立て、作り立てでないし、その時間に大急ぎで間に合わせている感があり、

店内のあわただしさもあって、満足という感じはなかった

注文をして自分のために作ってもらったらうまいんだろうと思った

接客も、バイトかな?、間に合っているだけという言い方失礼かな???

また行くか…と聞かれたら、ふむどうしようかなあ…石窯だったし、そこそこおいしかった

でも、どうしてもこういう食べ放題は食べ負けするし、 せわしなかったし、

ならばゆっくり相手をしてもらった方が、おいしくいただける

でも、サラダは山盛り!あけば次から次へと…近頃レタスがバカ高く、家では大事に大事に使っている

おいしくたっぷりいただいてきた

文句が多いけれど、楽しいランチをすごしたんです!

 

 

 

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