昨日、馬場を歩いた時、たまたま戸塚第二小学校の下校時間にぶつかった。
繁華街の、車の通りがとてつもなく多く、細い道を、ランドセルに青い帽子をかぶった子どもたちが大人たちに交じって家に向かっていく。
少々のカルチャーショック。
彼らの姿が、大人の中に紛れてしまうのだ。帽子にランドセルでなければ見つけ出すのは難しい。
要所、要所に「緑のおばさん」と呼ばれる人が黄色いいで立ちで黄色い旗を持って子どもたちに声をかけていた。
札幌のわが子が登下校する道とこのかけ離れた環境。どちらがどうということは難しいが、同じ小学生なんだな…と感じました。
教育の平等って何なんでしょうね。
こういう繁華街で暮らす子どもと、地方で暮らす子どもと、同じ教育ができるのでしょうか…。
子どもを向いた教育があれば、平等は結果として生まれてくるだろうけれど、教育は平等でなければならないと目標にかかげたら、それは不可能だろうなあ…。
だってうちの末っ子が通う道には、店やが一軒もありませんもの…。
繁華街の、車の通りがとてつもなく多く、細い道を、ランドセルに青い帽子をかぶった子どもたちが大人たちに交じって家に向かっていく。
少々のカルチャーショック。
彼らの姿が、大人の中に紛れてしまうのだ。帽子にランドセルでなければ見つけ出すのは難しい。
要所、要所に「緑のおばさん」と呼ばれる人が黄色いいで立ちで黄色い旗を持って子どもたちに声をかけていた。
札幌のわが子が登下校する道とこのかけ離れた環境。どちらがどうということは難しいが、同じ小学生なんだな…と感じました。
教育の平等って何なんでしょうね。
こういう繁華街で暮らす子どもと、地方で暮らす子どもと、同じ教育ができるのでしょうか…。
子どもを向いた教育があれば、平等は結果として生まれてくるだろうけれど、教育は平等でなければならないと目標にかかげたら、それは不可能だろうなあ…。
だってうちの末っ子が通う道には、店やが一軒もありませんもの…。