東京でも生協の共同購入を利用している
坂の上の家で、
車で気軽に買い物に行けない環境では(東京の道路事情がおっかないんです)
なくてはならないシステムで毎週金曜日に配達してくれる
次週分の注文をしなくてはとチラシを広げていてため息が出た
「そうか来週から牛乳こんなに要らないんだ」
末っ子は好き嫌いが多いけれど牛乳をよく飲む
週に6本配達してもらっているが、時おりまにあわないこともある
就職が決まり、今月末に研修施設に入る
ここまで切羽詰まってきて…さびしいなあと心底感じている
いつでも末っ子はそこにいてくれたから
ちなみに本日彼の大学では卒業式が行われる
いかないんだそうな…本人が行かないのに親がというわけにもいかない
のんびりゆっくりこの日を過ごしている
コロナもあるが、
半年休学したため、友人たちの多くは昨年卒業してしまったこともあるだろう、
ま、あの子ならそれでなくても行かなかったかもなあと感じている
そういわれてはじめて、卒業式っていかなくてもいいんだと感じた次第で、
なにか凝り固まっていたようにふわっと気が楽になりました
明日は、厄年の末っ子面倒くさがったが「母が後悔したくないから」と拝み倒して
近隣の神社に厄払いをしてもらいに出かける予定です