旦那がはじっこに置いた本
この本には思い出がある
これ、旦那が何か関わったか、当時いた事務所が関わったかで私と一緒になる前から持っていた
結婚してすぐ子どもができ、なんとなく体調が悪かった時に旦那がこの本を差し出したのよね…
自分で読んで、対応を探れということでしたかしら?
なんか、ピントがずれた感じでしょ!
なんかとくとくと差し出した旦那さんの嬉しそうな顔も覚えている
その時私体調が悪かったし、機嫌も悪かったから、いらないと拒否したはず…
まあ、今、パラパラとめくっても、旦那のトンチンカンさ、鈍さに笑えてくる
知識としてさらうともうそれで天下取った気分になっちゃうところ、この頃もだったんだなあ、変わらなかったということです
まあ長男の時、夜中に陣痛が始まって、
痛みの間隔を嬉々としてメモし始めて、それはありがたかったのですが途中で眠くなってね、
時計とメモとボールペンを私に渡して、後は自分でやってと布団に潜り込むようなやつですから、
優しいのか、優しくないのか、わからんやつなんです
ああでも、笑える
そんなことがあったなあと思い出した次第です