あーあ、いいお湯でした。
この10年という括りで人生を振り返ると、
私のこの10年は、
まさしく 東京札幌を往復した10年 です。
今回は、
引っ越しの荷分けをし、大型ゴミの手配をし、
外構業者を交えた打ち合わせを終え、
札幌に戻りました。
引っ越し屋さんの見積もりは旦那に任せ、
私にしてはとんぼ帰りをしました。
親馬鹿倶楽部の歳行った会員なので、
合否に関わらず末っ子のそばに居たいと考えましたんです。
私の子育ては、はじまりが遅かったので第4子のこの子の子育ては体力気力とも、
若い頃と違うと感じながらのもので、
一緒に走ってやるなんてこともあまりしなかったから、幼稚園の頃は隣の若い親御さん達に負い目を感じたりもしました。
無事にここまで育ってくれたのは、
大袈裟でなく本人が偉かったんだと思います。
さあ、ここから先は、自分で道を進んでもらうしか手がない。どう進もうと必ずみているから、
胸張って進んで欲しい。
ようやく、末の子で、親の覚悟のようなものを感じ取れるようになった。
子育ては親育て
目の前のことにいっぱいいっぱいの私は、
本当に何度も何度も味わって形になっている。
育ちにくい親だったんだろうなあ？
梅が満開の東京から戻った北海道は、
雪の上を渡ってくる風が冷たくて、
その冷たい風を受けながら、
子どもたちが通った学校の前を抜けて、その時、
ああ、一つの区切りがついたんだなあ〜と
しみじみとした思いに満たされました。
3月1日、末っ子が高校を卒業しました。
あああ、終わったなあ〜そんな気分が満ちました。
彼の大学受験は、私大が2勝2敗
今、国立の結果待ちをしています。
ですが、センターで失敗し玉砕覚悟で向かった先は、全国一の倍率！
親は、浪人したら？と粉かけてますが、
本人はさっさと参考書を整理していました。
これも終わったようです。
頑張った！よく頑張った‼︎
卒業 おめでとう㊗️㊗️㊗️
2017年2月の読書メーター
読んだ本の数：8冊
読んだページ数：2454ページ
ナイス数：24ナイス
敗者の嘘―アナザーフェイス〈2〉 (文春文庫)
読了日：2月22日 著者：堂場瞬一
アナザーフェイス (文春文庫)の感想
アナザーフェイス なあるほどと読み終わってからしみじみ思った。
読了日：2月20日 著者：堂場瞬一
濃い人々 (講談社文庫)の感想
ルシル・ボール 大好き！そうそうとページをめくった。
読了日：2月17日 著者：群ようこ
正義のセ ユウズウキカンチンで何が悪い! (角川文庫)の感想
女版池井戸潤みたいな感じ？は、ちょっと違うかな？でも、このユウヅウキカンコも相当と見た。次作があるというので、楽しみにしている。
読了日：2月11日 著者：阿川佐和子
日本全国ご当地レトルトカレーカタログ (DIA Collection)の感想
いやあ、とにかくいろいろあるんだなあと感心しました。 それを一堂に会するとこうなる！なんかびっくり！
読了日：2月10日 著者：
麒麟の翼
読了日：2月8日 著者：東野圭吾
銀翼のイカロス
読了日：2月7日 著者：池井戸潤
月曜日の水玉模様 (集英社文庫)の感想
あああ、陶子さん。あなたはあの物語の陶子さん！なんだか旧知の友人に久しぶりに出会ったような感じだった。そうですかあ…こういう本があったんだ。面白かった。
読了日：2月4日 著者：加納朋子
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