「自分の人生は自分で責任をとりなさい。するとどうなるか?
恐ろしいことに、誰のせいにもできなくなる」
-- エリカ・ジョング(アメリカの作家)--
何か問題を抱えてしまったときに、私たちがとる態度には、
3つのパターンがあるようです。
●1つめは、責任を外に求めること。
●2つめは、自分を責めること。
誰かのせいにしたり自分を責めることは、自分に変化を起こしたり、
未知の世界へのチャレンジをしなくていい口実になります。
潜在意識にとっては、安心で楽なことなのですね。
●3つめは、問題や不幸を、自分の学びのチャンスだと捉えることです。
自分の考え、感情、選択、行動、その結果すべてのおいて、
自分に責任があるのですから、何か問題があるとすれば、
変えられることは変え、努力するべきところは努力するようになるはずです。
どのパターンを選ぶかの自由と責任は、あなた自身にありますが・・・・。