■ 今日の言霊:浜田 広介
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なにか、一つの、めぼしいことをやりとげるには、
きっと、どこかでいたいおもいか、
そんをしなくちゃならないさ。
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◇若いうちに数々の失敗をしていなければ、
私たちは、本当のことを学び忘れてしまうのかもしれない。
◇私たちは、失敗しないことを良しとしているが、
もし、人生の中で失敗をしないということになれば、
そんな人生は、最初から生きていないも同じだ。
なぜならば、子どものうちは、歩けば転ぶし、
自転車に乗り出せば、必ず転んで痛い目にあう。
失敗をしながら、大きくなる。
そして、大きくなってくれば、大きな失敗、
それも1日や2日で取り返しがつかないような失敗をする。
失敗をしないことを良しとするよりは、
失敗をどうするかが問われなくてはならないのだ。
◇痛い目に逢わなければ、
人生の意味も人間のあり方もわからないものだ。
だから、痛い目にあってからの人生が本当の人生だ。
そんな本当の人生を歩くからこそ、何かが成し遂げられるのだ。