社会が直面する諸問題の解決に役立たせるべく、
自ら考え行動できる人間をつくること、
それが教育の目的といえよう。
─ アインシュタイン ─
(ノーベル物理学者)
社会が直面する諸問題の解決に役立たせるべく、
自ら考え行動できる人間をつくること、
それが教育の目的といえよう。
─ アインシュタイン ─
(ノーベル物理学者)
歩くということは、ダイエットにかなり効果的です。
いつでもどこでも歩くだけで、
着実に体脂肪を燃焼させられます。
ただし劇的な効果はないので、
あっとういう間に体脂肪を消失させることはできません。
ですので、すぐに痩せられるというような幻想を抱いていると、
ガッカリしてしまいます。
けれどもよく歩くクセを身につけることができれば、
これほど心強い習慣はありません。
世間で頭角をあらわす人物は、
自分の望む環境を自ら捜し求める人物でもあり、
もしそれが見つからない時は自分で創り出す人物である。
─ バーナード・ショウ ─
(イギリス劇作家)
※昨日は、2000年から始めている
出身大学の合気道関東OB会でした。
今年は、熊本地震のために熊本から現幹部を呼ばずに、
義援金を送ることにしました。毎年顔を合わせる仲間と、
とても楽しい時間を過ごしました。
来年は、また後輩を招待して行います。
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
運を良くするには言動を変える
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
人の運はその人の考え方や言動によって変わっていくものです。
世の成功者は、そのことをよく心得て実践していました。
ですから、私たちももっと運が良くなりたいと思えば、
日頃から運が良くなる考え方・言動を心がければいいのです。
その最も効果的な方法が、
「ありがとう」という感謝の言葉を言うことです。
自分でも何かのお役に立つのだ。このことは喜びである。
この喜びは自分の一生が無意味でないことを示している。
このことを幸福に感じるのである。
─ 武者小路 実篤 ─
(小説家)
■ 今日の言霊:オリヴァー・ウェンデル・ホームズ
+─────────────────────────────────+
この世で一番大事なことは、
自分が「どこ」にいるかということではなく、
「どの方角に」向かっているか、ということである。
+─────────────────────────────────+
◇人間の行動には必ず目的があって、
意識するしないに関わらず、
ある目的に向かっているのだ。
だから問うことは、あなたは「どこ」に向かって
歩いていくのかということだ。
◇私たちの人生は、最終的には、
死に向かって歩いているのだが、
その死ぬ地点は、自分の求めていた地点なのか、
どうなのかということだ。
今の地点ではなく、その先の地点がどこなのか、
これが問題なのだ。
◇今を積み重ねて、未来に向かうのだが、
その向かう未来を意識することだ。
どの地点を私たちは、望むのか、
そのことを意識しながら歩いていくことだ。
口腔がんは、唇や舌、歯肉、粘膜など
口腔内の様々な場所にできます。
歯や口は飲食や会話、呼吸など生活していく上で
重要な働きを担っているため、早期発見が大変重要です。
口腔がんの発症には、喫煙、飲酒、むし歯や
合っていない義歯などが慢性的に粘膜を刺激することなどが
原因として考えられています。
しかし、初期には痛みなどがなく、
口内炎など他の口腔内病変と区別することが難しいため、
定期的な検診が非常に重要になります。
口腔がんは、ある程度の大きさになると、口の中の診たり、
触ったりすることが出来る場所に症状が現れるため、
まずは、問診・視診・触診で診断をします。
検診の結果、精密な検査が必要な場合には
細胞を一部採取し調べる組織検査や超音波検査、MRI検査、
CT検査などを行います。もし、口腔がんが見つかった場合には、
がんのできている部位や発症期間、組織の特徴などを
総合的に診断して,、治療方針を決めますが、
一般的には手術療法、放射線療法、抗がん剤による
化学療法の3つの方法を、
単独あるいは組み合わせて治療します。
治癒率は、がんの発生した部位や病期により異なりますが、
口腔がん全体の5年生存率は60~70%です。
初期のものではほとんどの症例は治癒しますので、
恐れずにできるだけ早期に受診することが大切です。
【歯と口腔の健康】
健康寿命を延伸するためには、自身の歯で様々な食べ物を
よく噛んで食べることが重要です。
歯を喪失する原因の8割以上はむし歯と歯周病であるため、
早期発見・早期治療ができるよう、
歯科医院での定期的な健康診査や、
自分の口腔内に適した歯みがきの方法を知ること、
デンタルフロス(糸ようじ)や歯間ブラシなどの補助用具を
必要に応じて正しく使うこと、
歯みがき剤などでフッ素を上手に利用することなど、
ご自宅でセルフケアをしっかり行うことが重要です!
また、年齢によって体力が変化するように
“噛む”“飲み込む”ための口腔の筋力も、使わないと低下します。
毎日、楽しく、よく噛んで食べることを心がけましょう。
■ 今日の言霊:浜田 広介
+─────────────────────────────────+
なにか、一つの、めぼしいことをやりとげるには、
きっと、どこかでいたいおもいか、
そんをしなくちゃならないさ。
+─────────────────────────────────+
◇若いうちに数々の失敗をしていなければ、
私たちは、本当のことを学び忘れてしまうのかもしれない。
◇私たちは、失敗しないことを良しとしているが、
もし、人生の中で失敗をしないということになれば、
そんな人生は、最初から生きていないも同じだ。
なぜならば、子どものうちは、歩けば転ぶし、
自転車に乗り出せば、必ず転んで痛い目にあう。
失敗をしながら、大きくなる。
そして、大きくなってくれば、大きな失敗、
それも1日や2日で取り返しがつかないような失敗をする。
失敗をしないことを良しとするよりは、
失敗をどうするかが問われなくてはならないのだ。
◇痛い目に逢わなければ、
人生の意味も人間のあり方もわからないものだ。
だから、痛い目にあってからの人生が本当の人生だ。
そんな本当の人生を歩くからこそ、何かが成し遂げられるのだ。
成功している人の話を聞くと
勉強になることが多いです。
一番つよく感じるのは、
覚悟の違いかもしれません。
「相手の当たり前と自分の当たり前が全然違う」ということを、
相手の話からリアルに聞き取れたりします。
「そこまでやればよいのか」と分かったりもするので、
俄然としてやる気が湧いてきます。
よい話をたくさん聞いて、
自分をドンドンとより良くしていきたいですね。
未来に何かを起こすには、勇気を必要とする。
努力を必要とする。信念を必要とする。
─ P.F.ドラッカー ─
(『チェンジ・リーダーの条件』)
※勇気・努力・信念です。
継続は力ですね。
■ 今日の言霊:ジョン・D・ロックフェラー
+─────────────────────────────────+
私は災難の起こるたびに、これをよい機会に変えようと
努力し続けてきた。
+─────────────────────────────────+
◇生きていれば、思わぬことが起こるものだ。
「こんなことあるんだね!」と思うことが多々あるものだ。
そんな時、この思わぬことをどう受け止めるかが、
人間の力量だ。気が動転したその後に何を思うか、
ここが人間の分かれ道だ。
◇災難を良い機会だと思って、視点を変えて見られるかどうか、
ここがポイントだ。災難を災難としか見られないようだと、
結局その災難に潰されてしまう。
しかし、災難を次のステップの機会に思えれば、
災難を受け入れられるようになり、
災難をテコにして自分が持ち上がっていくようになるだろう。
◇転んだら、起き上がればよいのだ。
「こんなところでも転ぶんだな」と次に生かせばよいのだ。
災難を災難で終わらせないように負けず嫌いになることだ。
そうすれば災難は、私たちの大きなエネルギーになるはずだ。
運が良くなる人は、
運が良くなる言葉の習慣をもっています。
運が良くなる最高の言葉は、「ありがとう」です。
なぜ、「ありがとう」と言うと運が良くなるのでしょうか。
★1、幸福感が生まれる。
感謝する言葉は、「ありがとう」「ありがとうございます」
「感謝します」と、ほぼ決まっています。
言いやすいし、受け入れやすく、誰にも心地良い言葉です。
言う人にも聞く人にも幸福感を与える言葉なのです。
★2.人間関係が良くなる。
人から何かしてもらったとき、もし感謝の言葉がなければ、
相手は「迷惑だったのかな。おせっかいだったかな」と、
少し不安になるかもしれません。
もしかしたら、礼儀知らずだと思って、
少し腹を立てるかもしません。
でも、「ありがとうございました」という一言でもあれば、
「あっ、喜んでもらえて良かった」とほっとします。
そして、気持ちよく感謝してくれた人に
いっそう好意を持ってくれるでしょう。
すると、互いの関係はさらに良くなるのです。
★3、チャンスが増え大きくなる。
感謝してもらえた人は、うれしくなって、
また同じようなことをしてあげたくなる傾向があります。
一言の「ありがとう」が人生を変えていきます。
■ 今日の言霊:セネカ
+─────────────────────────────────+
人間はつねに時間が足りないとこぼしながら、
まるで時間が無限にあるかのように、振舞う。
+─────────────────────────────────+
◇人生の長短は、人によって違うが、
1日の長さは、誰に対しても同じ24時間だ。
この時間の長さだけは、平等に与えられている。
◇しかし、その平等に与えられた時間を
どう使うかということになると、
それは人によって、全く違う。
ある人は、時間を計画的に配分して使っているし、
ある人は、行き当たりばったりの使い方で
時間から追いかけられているように使っている。
◇時間を自覚的に使っていくようにしたい。
時間は、後戻りはしないし、貯めてはおけないものだ。
時間は有限なものだ。
限りある時間として自覚的に活用しよう。