社会科学上の不満

政治・経済上の不満のハケ口(左翼出入り禁止)
外交と防衛、歴史と現状についての不満のハケ口。(観念論の方は出入り禁止)

朝鮮大学は工作員の養成機関か?

2016-05-15 00:00:08 | 外交と防衛

 朝鮮大学校(東京都小平市)が4月、在日本朝鮮人総連合会(朝鮮総連)の指示で、核開発を主導する金正恩(キムジョンウン)第1書記に忠誠を誓う朝鮮総連傘下の青年団体「在日本朝鮮青年同盟(朝青)」に卒業生を強制的に就職させていたことが4日、分かった。朝鮮総連関係者が明らかにした。
 さらに、朝鮮総連が日本の大学に通う朝鮮籍出身者らの朝青への就職拡大を組織決定していたことも判明。政府は、金第1書記を支える中枢人材の輩出機関として朝鮮大学校や日本の大学の役割が強化されているとみて、動向監視を強めている。

 関係者によると、平成27年度の朝鮮大学校卒業生160人余りのうち、朝青に約30人、小中高に該当する朝鮮学校教員として約50人が就職。卒業生のうち約9割が朝鮮総連の影響下にある関連企業や団体に就職したという。
 在校生の進路をめぐっては、朝鮮総連が「進路指導協議会」を開いて卒業生の進路を水面下で調整。これを受け、同大の「進路指導委員会」が在校生の希望とは無関係に、朝青への割当数を定めて卒業生を送り込んだ。

 朝青は近年、慢性的な財政難のため、専従職員の平均月収が十数万円で推移。待遇に不満を持つ職員の退職が相次ぎ、現在では約900人前後にまで減少、人材確保が課題となっている。
 また、朝鮮総連は26年から、朝鮮高級学校出身者などで構成する日本の大学内の傘下組織「在日本朝鮮留学生同盟(留学同)」や朝鮮籍出身者にも、朝青への就職の門戸を拡大。留学同は、慰安婦問題に関する日韓合意や米韓合同軍事演習について抗議を行うなど政治的な活動を活発化させており、朝鮮総連は留学同を有能な若手人材の確保の場として活用しようと本腰を入れ始めている。

 同大と朝鮮総連は産経新聞の取材に対し、「内部事情は話せない」などとしている。

産経新聞 5月5日(木)7時55分配信

 これ日本国憲法の「職業選択の自由」に明らかに違反している。「憲法を護れ」と叫びながら憲法を無視する、これが左翼の正体である。「日本人は憲法を護れ、我々には関係ない」と言うスタンスが良く見える。日本に居る以上日本国の法律に従わねばならない、いやなら帰国しろ!

 朝鮮学校の支援は憲法89条で禁止されており、かつ最高裁でもダメ、その旨政府から通達、そこまで違憲とハッキリしているのを覆そうと必死の左翼とマスゴミ。ここは日本である。大陸や半島とは異なるのであることを自覚しろ。

 これは明らかに確信犯であり、話し合いなどに応じる余地はない。なぜ帰国しないのか?国籍国に帰れよ!通常の国であれば他国での政治運動は良くて強制送還、運が悪ければスパイ罪で死刑である。

 彼らを公安の目が届く所に置いていた方が良いとの意見もあるが、帰国してもらうのがベストである。

左の人はヘイトなんて言葉で濁さないで、こういうことまで正面向き合って欲しいもんだね。

民団も同じくらい危険。

メディアが報道に消極的なのは、なぜなんでしょう。

との書き込みもあった。

 

コメント (1)
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