東西圧縮回流記

仙台青春風の旅 ブーメランのように 

岩櫃城址 真田一族

2020-12-08 | 歴史散歩
岩櫃城趾は群馬県JR吾妻線の群馬原町駅の近くにある。
六文銭の懐かしい旗印が見える。

岩櫃城は真田一族の真田幸隆、信綱、昌幸の居城だった。
真田昌幸の長男信幸と次男幸村はこの城で育った。
信幸は徳川方、幸村は豊臣方に付いたことは有名な話だ。

真田幸村が大阪夏の陣で果てた後、幸村の娘や次男が伊達政宗の重臣白石城主の片倉小十郎景綱、重綱に引き取られ、子孫は徳川の時代をひっそりと生き明治まで生き延びたことは有名な逸話だ。幸村の次男の所領が宮城県蔵王町矢附付近にあり、子孫が生き残ってきた。










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