東西圧縮回流記

仙台青春風の旅 ブーメランのように 

神田伯山の独演会

2020-09-19 | Weblog
今日は神田伯山の独演会





日本で一番チケットを取るのが難しい天才講談師というのがキャッチフレーズ。
本日は地方巡業3題の大サービス。
正式な名称ではありませんが以下を熱演。
1.西行 つづみ瀧
2.鋳掛屋 松五郎
3.万両婿 百か日騒動

万両婿は半端でなく面白かった。
立て板に水、淀みなし、強弱抑揚あり、師匠の稽古などエピソード満載、一瞬の現代回帰、落語以上にその人物に成り切っている、ウィットに富む、話題に引き込むその豪腕、人物描写が卓越。

さすがと言うべき神田伯山!

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