東西圧縮回流記

仙台青春風の旅 ブーメランのように 

生きていること

2024-08-15 | 安全保障
早田選手13日帰国直後の会見

「アンパンミュージアムに。ちょっとポーチを作りに行きたいなと思っている」

「あとは、鹿児島の特攻資料館に行って、生きていること、そして自分が卓球がこうやって当たり前にできていることというのが、当たり前じゃないというのを感じてみたいなと思って、行ってみたいなと思っています」


卓球・早田ひな選手が「行きたい」特攻隊施設が発言を歓迎「命の尊さ、平和のありがたさを感じていただければ」|FNNプライムオンライン 




小生も2021年秋に鹿児島県の知覧特攻平和会館を訪れたことがある。

知覧の特別攻撃隊 - 東西圧縮回流記 (goo.ne.jp) 



鹿児島県の鹿屋基地からも特攻機が出た

日本発見 神武天皇の東征ルート - 東西圧縮回流記 (goo.ne.jp) 




先の大東亜戦争で日本人は310万人が亡くなった
特攻隊員の手記を見ると涙がこみ上げる
彼らは国に残る家族や愛する人のために行った

さて、平和は祈るだけでは守れない
中共の脅威がある
30年前の中国は経済成長して今や侵略国に変貌した
チベット、ウイグル、香港の圧政を見よ
台湾、日本も危ない
ロシアは北方から虎視眈々と狙っている
北朝鮮も何をするか解らない

水爆では何百万人も殺害される
一度侵略されると投獄、拷問、強姦、略奪、殺戮、抑留など悲惨な事態が現実化する
敗戦時の満州、中国、朝鮮で日本人は計り知れない被害を受けた


今こそ国を守ることを実行する時
自分の国は自分で守る
集団的自衛も使う
核兵器の抑止力も視野に入れる
現在は戦後とは違う
かりそめの平和とは違う

目の前に危機が迫っていることを自覚せねばならない
経済と国防を強固にすること
今すぐ実行すること





さて今日は旧盆の墓参り







特攻隊の関連施設とといえば、土浦の海軍予科練跡にある「雄翔館」(茨城県稲敷郡阿見町)を訪れた。今年の1月のことだ。ここにも特攻隊兵士の手記があり、拝見すると同時にグッとこみ上げるものが出てきたことがある。


茨城県稲敷郡阿見町


雄翔館 予科練記念館


茨城県稲敷郡阿見町は
土浦市に隣接している
霞ヶ浦の海軍予科練跡は阿見町にある
雄翔館
は陸上自衛隊武器学校に隣接している


海軍予科練は土浦霞ヶ浦の予科練と呼ばれていた


若鷲の歌

小生が子供のころ、地方の片隅で戦後10年経っても「若鷲の歌」を予科練の歌と称して、子供の遊び仲間たちと歌っていた記憶がある。

作曲家の古関裕而さんは、最近見直されきたが、戦後一貫して左翼のマスコミから無視されてきた。阪神タイガースの「六甲おろし」、ジャイアンツの「闘魂こめて」、高校野球の「栄冠は君に輝く」など名曲の作曲者だ。



雄翔館」(茨城県稲敷郡阿見町)









予科練平和記念館
雄翔館に隣接している












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