東西圧縮回流記

仙台青春風の旅 ブーメランのように 

3月5日(月)のつぶやき

2012-03-06 | Weblog
15:04 from web
今日は真珠湾を訪問。戦艦アリゾナ記念館と戦艦ミズーリを見学。背後の山稜の切れ間から日本の戦闘爆撃機の大群が飛んで来て爆弾が命中、15分後にはアリゾナが大爆発して沈没したという。あの山なみを超えて来たのかとしみじみ思った。

15:05 from web
戦艦アリゾナ記念館には戦死者の名前が刻まれている。それから4年、日本も300万人以上の死者を出した。涙が出た。

16:25 from web
戦艦ミズーリの甲板に立った。全権の重光外務大臣が降伏調印した甲板の位置に立った。マッカーサー連合軍司令長官が周囲を仕切ったという。彼が終戦平和宣言をしなければ北海道はソ連の占領地になったかも知れないそうだ。

16:36 from web
日本は枢軸側についた。連合国に石油を止められた。日本は1年も備蓄はない。日中戦争に引き続き太平洋戦争に突入した。エネルギー不足は食糧不足よりも怖い。猪瀬直樹氏の「昭和16年の敗戦」に詳しい。エネルギーの枯渇をきっかけに大戦争に突入し、何百万人もの死者を出した。

16:37 from web
原子力の事故をきっかけにエネルギーの枯渇と国を守るということを考えねばなるまい。

16:45 from web
かつてインドネシアのスマトラ島の高地に、日本軍の地下トンネル内の司令部跡に訪ねて行ったことがある。こんな遠くまで日本軍が来ていたのだと驚いたことがある。同時期にハワイの真珠湾まで爆撃に飛んで来たのだ。明治維新の後80年くらいまで猛進した日本民族とは何だったのか。

17:14 from web
政治とはエネルギー戦略を進めること。100ベクレルなどと一人?も死なないことで大騒ぎをするのか、エネルギー戦略を誤って数百?万人が死ぬのか、よく考えてほしい。

17:15 from web
日本の敗戦から60数年、技?術立国で持ち直した我が国は、原子力事故を克服する技術と新しい?原子力とエネルギー源を確立確保すべきだ。これが現代の我々の戦?争だ。

by toshikazuyano on Twitter
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