遮光器土偶
東京国立博物館 上野
縄文時代のシンボルといえば遮光器土偶
細く描かれた目の形が、イヌイット(かつてはエスキモーと呼ばれた)のスリット状の遮光器めがねと似ているのでこう呼ばれているが、実際にはスリットめがねではなく、デフォルメされた目だそうです。
黒曜石と槍先形尖頭器
東京国立博物館
縄文時代の土偶
東京国立博物館
大阪万博、岡本太郎の太陽の塔によく似ている
五能線の旅 12月初旬
もう今ごろは雪に覆われているだろう
五能線 名所
五能線の旅
津軽三味線の生演奏付き
五能線 木造駅
駅の表看板が大きな遮光器土偶
残念ながら駅の外に出なかった
次回のお楽しみ
Wikipediaによると、遮光器土偶は木造駅の近くの亀ヶ岡遺跡(青森県つがる市)から出土し東京国立博物館蔵とのこと。
ほかにも
手代森遺跡(岩手県盛岡市)
恵比須田遺跡(宮城県田尻町)
泉沢貝塚(宮城県石巻市)
からも発掘されたそうだ。宮城県にも2か所あったのだ。
暖かくなればバイクで行ってみようかな。
新青森駅も遮光器土偶
三内丸山遺跡が近くにある
縄文時代の集落跡として有名です
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