東西圧縮回流記

仙台青春風の旅 ブーメランのように 

松山千春 大空と大地の中で

2013-07-12 | Weblog

 


 先日、北海道に行ってみようと思いついたのは、カーナビのメモリーの中にある松山千春のアルバムを久しぶりに聞いたことも動機の一つだ。

 若いころ聴いた何十年も前の松山千春は何しろカッコよかったことを覚えている。足寄という地名も覚えた。最近はどうも変節してしまい、人相も変わってしまった。うる覚えながら多分、随分前に鈴木宗男氏と一緒に新党大地という政党を立ち上げているはずだったが、今朝のニュースで新党大地の候補者とともに映っていたのを拝見した。

 北海道でも地域と経済の活性化は死活問題だ。しかしミニ政党では、政党を立ち上げる気概はあっても、政治を動かす力には成り得ないと思う。

 松山千春の故郷の足寄町にも行く予定であったが、池田からの鉄道は廃線になっていた。結局は足寄に行かずに釧路へ向かった。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 苗がずいぶん伸びました | トップ | 仙石線 仙台発高城町行き »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

Weblog」カテゴリの最新記事