東西圧縮回流記

仙台青春風の旅 ブーメランのように 

東アジアの再生可能エネルギー利用と熱電発電

2013-11-01 | Weblog


第24回傾斜機能材料シンポジウム FGMS2013が米子市にある鳥取県産業技術センターにて開催され、発表した。タイトルは「東アジアの再生可能エネルギー利用と熱電発電」(矢野歳和 新野正之) 1 November 2013
 
 8月に参加した再生可能エネルギーに関するラオスでのワークショップの内容と、ボクが発表した内容を熱電発電に適用し、発展させたものです。

 2か月ぶりの発表でしたので学生の如く緊張した。いつものように短時間に詰め込み早口で講演した。理解して頂いたかどうか心配でした。的確な質問を頂いたのでいいですね。

 今後の基幹エネルギーは天然ガスと原子力であり、再生可能エネルギーは独立分散で補完的に使う、とはっきりと申し上げました。石炭は特殊な使い方で二酸化炭素を除いたあとで使うことですね。
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