今井彰さんのツイッター「@akiraimai 沢尻エリカのことを嫌いな人は多いだろうな。・・・ドラマや映画の中の彼女の存在感は特級品なのも事実ですね・・・・。」を見て思い出した。
横浜から仙台に引っ越す直前に映画「パッチギ」を有楽町の読売ホールで見た。沢尻エリカさんの映画は一本しか見ていない。在日高校生を好演していた。恋をしそうなくらい綺麗で存在感があった。関西には在日と同和の問題がある。監督は井筒和幸、暴力シーンがくどいが印象に残った。加藤和彦の音楽が良かった。京都の円山公園で花見のシーン、ザ・フォーククルセダースのイムジン河をギターとフルートで合奏していた。若いころを思い出した。映画のあと珍しく映画館出口でCDを買って帰った。会社の同僚にも貸した。
小生も彼女の親戚の花見に加わって酒を飲んだ記憶がある。ザ・フォーククルセダーズが流行って小生もギターを買って歌った。才能が無かったので、何年かの後、そのギターを友人にあげて小生は京都に引っ越した・・・何て流動的な時代だったのだろう。
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