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『もともとのわしの戦法でいく。』(ラル隊編成データ・後編)

2008-07-19 21:03:10 | アーケードゲーム ガンダムカードビルダー
後編です。

後編は、オリジン準拠の研究を発表します。



ランバ・ラル編『SECTIONⅡ』

隊長機/グフ(ランバ・ラル専用機)+シールド+ランバ・ラル
二番機/陸戦型ザク+ザク・マシンガン+クラッカー+ゲリラ作戦(降下パック)+アコース
三番機/陸戦型ザク+ザク・マシンガン+クラッカー+ゲリラ作戦(降下パック)+コズン
母艦/ザンジバル+(閃光弾)+ハモン





ランバ・ラル編『SECTIONⅢ』

隊長機/グフ(ランバ・ラル専用機)+シールド+ランバ・ラル
二番機/陸戦型ザク+ザク・マシンガン+ザク・バズーカ(増加マガジン仕様)+アコース
三番機/陸戦型ザク+ザク・マシンガン+カメラ破壊+コズン
母艦/ギャロップ+ハモン


ランバ・ラル編『SECTIONⅤ』

隊長機/グフ(ランバ・ラル専用機)+シールド+ランバ・ラル
二番機/陸戦型ザク+ザク・バズーカ(増加マガジン仕様)+フット・ミサイル+(迫撃砲)+ステッチ
母艦/ギャロップ+ハモン


ランバ・ラル編『SECTIONⅧ』

隊長機/キュイ+クランプ+ランバ・ラル
二番機/陸戦型ザク+ザク・マシンガン+予備弾倉+ステッチ
母艦/ギャロップ+ハモン



総じて、陸ザクの装備がバラエティーに富んでいます。
接近戦⇒ラルグフ
後方支援⇒ザク+ザク・バズーカ
っていうのも理論的。

このバリエーションを組み込めば、今までよりかなりイケるような気がします。

准将に再度昇格したら、新たな5機編成が出来そうです。


そして、更に驚いたのが『ステッチ』。

セリフも多く大活躍。
ラルグフの代わりにWBの甲板に乗って母艦落しを仕掛けたりしてます。

明らかにアコースより目立っています。


流石、安彦先生!

考え方が柔軟です。




『元々ゲリラ屋の私の戦法でいこう』(ラル隊編成データ・前編)

2008-07-19 20:59:05 | アーケードゲーム ガンダムカードビルダー
今日のブログは豪華(?)前後編の2本立て!
(っていうか、収録文字数オーバーの為の分割掲載です。)

サブカも准将再昇格しましたが、このまま続けても、また『大佐降格』は目に見えています。

何か今までと違った、現状路線を変えずにデッキ熟練度を維持したまま、デッキ変更によるパワーアップが必要なのです。

で、基本となるラル隊編成を再度調査しました。



この前編では、ラル隊の編成をテレビ版準拠で調査しました。
(以前のブログでも、こんな検証しましたが、あの時は
『アコース、コズン、ギーン、ステッチ以外にパイロットはいないか』
『クランプ、ゼイガンはMSに搭乗しているか』
が調査の焦点だった為、詳細を記録していませんでした。)
ちなみにTV版はDVD持ってないため、調査の度にレンタル屋の経営に貢献してしまいます。
(^^;ヾ



『ジオンの脅威』

隊長機/グフ(ランバ・ラル専用機)+シールド+ランバ・ラル
二番機/陸戦型ザク+ザク・マシンガン+クラッカー+アコース
三番機/陸戦型ザク+ザク・マシンガン+クラッカー+コズン
母艦/ザンジバル+(閃光弾)+ハモン

(解説)
有名(?)な『アコース、クラッカーだ!』のセリフが聞ける回。
ちなみに劇場版では『コズン、クラッカーだ!』に変更されており、コズン機もクラッカーを持っていると判断できる。
(私は個人的には劇場版の方が視聴回数が圧倒的に多いため『コズン、クラッカーだ!』の方が馴染みがあります。(^^;ヾ)

また、母艦に付けられるカスタムとして

『閃光弾/防御重視時に攻撃実行ボタンを押し続けると閃光弾に切り替わる。閃光弾は自軍母艦を中心に大きな円形の攻撃範囲を持つ。攻撃対象は敵味方(相手母艦含む)問わず。閃光弾しシールドをダメージ貫通。敵の移動を錯乱状態化。一定時間後に効果消滅。(※対戦中1回のみ)』

なんてあっても面白いのではないでしょうか?
これなら母艦粘着されても、一度は回避できますよね。





『セイラ出撃』

隊長機/グフ(ランバ・ラル専用機)+シールド+ランバ・ラル
二番機/陸戦型ザク+ザク・マシンガン+クラッカー+アコース
三番機/陸戦型ザク+ザク・マシンガン+カメラ破壊+コズン
母艦/ギャロップ+ハモン

(解説)
この回でアコース戦死。コズンが捕虜となる。
尚、コズン機はここで『カメラ破壊』を実行している。



『アムロ脱走』

隊長機/グフ(ランバ・ラル専用機)+シールド+ランバ・ラル
二番機/陸戦型ザク+ザク・マシンガン+ギーン
三番機/陸戦型ザク+ザク・マシンガン++ステッチ
母艦/ギャロップ+ハモン

ドップ×5(鉱山基地より支援)


(解説)
冒頭、ファットアンクルより中古のザク1機補充される。
クランプによれば、オーバーホールの状態は良く、関節も交換されているとの事。

この回で新ラルで追加なったセリフの元になる『これで御終いだあ!このMSめ!』のラルのセリフが聞ける。
尚、ギーンとステッチのザクは、アムロの計算したザクの性能を技術で上回る動きをしたらしい。



(おまけ①) 
『灼熱のアッザムリーダー』

隊長機/アッザム+マ・クベ
マゼラアタック×4
基地砲台他
母艦/キシリア




『ランバ・ラル特攻』

隊長機/グフ(ランバ・ラル専用機)+シールド+ランバ・ラル
二番機/陸戦型ザク+ザク・マシンガン+フットミサイル+ステッチ
サムソントレーラー×2
母艦/ギャロップ+ハモン



(解説)
ステッチのカットインは劇場版オリジナルと思い込んでましたが、テレビ版にしっかりありました。(だって、そんなふうにパンフレットに書いてあるんだもん。)

【ステッチのセリフ集】

ステッチ「おっ、戦車が」

(中略)


ラル 「ステッチ、俺が跳び出す。その間にタンクをやれ」
ステッチ 「は、はい。ラル大尉」
ハヤト 「うわっ」
ステッチ 「今だ」
ハヤト 「リュウさん、キャタピラがやられました」
リュウ 「こ、この」
ステッチ 「ハハハ、隊長やりました、タンクをやりましたよ。こいつにとどめを」
ラル 「なにを寝ぼけておるか、ステッチ。木馬だ、木馬を討ち取らねば我々の、我々の戦いの意味はない」
ステッチ 「…そ、そうでありました」

(中略)

ステッチ 「いいぞ、真後ろからミサイルぶっこみゃいくら木馬だって」

(中略)

ステッチ 「おっ、木馬め」 「ああーっ」
ラル 「ええい、迂闊な奴だ」

(↑劇場版では、このセリフが「ええい、迂闊な奴め!」に変更されてます。)




『死闘!ホワイト・ベース』

一番機/陸戦型ザク+ザク・マシンガン+フットミサイル+ギーン
キュイ×2
母艦/ギャロップ+脱出艇(ギャロップ内装)+ハモン

この回で、有名な『ドムの補給無し』が発生。
また、ギーンのザクはセイラ搭乗したガンダムのビームライフルにより頭部破壊、行動不能に。
ギャロップも破壊され脱出艇でハモン脱出。
脱出艇はコミュでは無いが、脱出機能がある事から純正ロマンでもコミュは有りと解釈できる。
また、『ドム補給無し』の連絡に来たウラガンはコミュに乗っていた。




『激闘は憎しみ深く』

隊長機/カーゴ爆弾クラウレ・ハモン(軍服)
二番機/陸戦型ザク+マゼラトップ+タチ
母艦/サムソン(マゼラトップ仕様)
サムソン×2
マゼラトップ×4

(解説)
マゼラトップは全部で4つらしいが、映像ではカーゴ爆弾上に3機とサムソンに2機確認。
タチの説明では
『サムソンから外してカーゴ爆弾へ3機。残り1機はザクのマ砲』
になったらしい。
なので母艦は厳密にはマゼラトップ無しの『サムソン』。

この時点でラル隊は総勢16名
劇中で偵察後にタチに報告していたのが、ゼイガンの風貌にそっくりなので、彼はこの時点でまだ生きていたらしい。
なので、母艦にゼイガンを艦長でも、不思議ではない。



(おまけ②)
この後の『マ・クベ包囲網を破れ』ではハヤトのガンキャノンが岩石を投石してます。

ガンキャノン(109号機)
レアリティ:R
攻撃ボタン長押で格闘を『パンチ⇒投石』に切替可能。

とか、微妙な味を出していて面白そうです。