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『「今度こそ」という言葉は使いたくないものだが…。』(連敗報告)

2008-12-13 20:13:59 | アーケードゲーム ガンダムカードビルダー
ラル隊でまったく勝てなくなりました。

通算負け越し20敗・・・。

一時は勝率3~4割でしたが、本当に見事に勝てません。模擬戦では同階級に連勝できるものの、一般の戦場では勝てる気がしません。


昔(0083ネット初対戦ロケテ時代)、ラル隊で50敗北ほぼ連続にレコードしたのを思い出します。
(TдT)

マッチングも少将や中将とばかり。
たまにマッチングする准将も対戦数2000越えの歴戦の勇士や勝率8割強のサブカ。

大佐の頃は、マッチングしてもコスト落しの准将の方だったので、そんなに苦戦しませんでしたが、同じ准将とマッチングしても少将崩れの強者の方が多いような気がします。
(あのうーさんでさえ准将に降格する事もあるんですから、少将崩れの准将が多いのは充分にありえる話です。)


まあ、Ver.UP前は

准将昇格⇒3連敗⇒大佐降格⇒数戦対戦⇒准将昇格・・。

のループでしたから、この結果は当然といえば当然か。


『大きな壁』と考えずに『強者に揉まれて修行させてもらっている』と解釈する事にします。
(^^;ヾ



記録していた3戦だけチェックしてみます。
(今回は、対戦の対策検討も含め、対戦相手に申し訳無いのですが、デッキの要点がわかる程度に晒してみます。ゴメンナサイっ!)


1戦目(対少将戦)
相手編成
隊長機/マット+アレックス+ビームライフル+シールド
二番機/アニツシュ+ガンダムAR+専用ビームライフル+シールド
三番機/ジムWD+ロケラン+マシ+レオン

防御陣形+赤撃ち。レオン生贄???

・ラル機がアンブッシュで狙い過ぎで、後方へリアル伏兵する為に迂回中、まったく戦闘に参加せず。

・戦術ボタン変更せず。(計3回)
①アコース機でつるべで武器破壊狙うも変更せず、機動重視のまま突貫。
②クランプ機、フェイントで一度逃げ切るも、その後ダッシュ狙うが攻撃重視のまま変更せずに撃破さる。
③ラル機、敵・機動低下へ止めを刺しに機動重視で突貫。カット機が赤撃ちに気付き、青へ変更・・・ならずに一撃乙。

・つるべの動きが遅く逃げ足に追いつかれる。

・相手デッキがラル隊に比べて火力高く、母艦が数度の攻撃で撃沈。
撃沈後は消極策を取られ、手も足も出ず。





2戦目(対少将戦)
隊長機/チョアレ+哀戦士
二番機/ガンキャ109+専用ビームライフル+ブルパ+哀戦士カイ
三番機/トリアーエズ+リード
四番機/トリアーエズ+ロブ
五番機/トリアーエズ+サリー
艦長/コジマ

・トリアーエズ3機をギミックデッキと判別しつつ撃破。
(足の遅い陸ザクではトリアーエズの戦線突破も無理と判断。)
⇒無理して本命機体を狙うべきだったか???

・哀戦士×3のカイと敵・母艦に藁操作で鈍重な操作をしてしまい陸ザク1機撃破。

戦術変更不成立2回
・ラル機、防御不成立しガンキャに狙われ撃破。
・陸ザク、青撃ちに変更成らず、武器破壊。

・ガンキャが楯無しという事実を把握せず、作戦を根本で間違っていた。



3戦目(対少将戦)
隊長機/BD3+ハイパーハンマー+2号機楯(バレル未装)+ユウ
二番機/ガンダムAR+楯+4・5号楯+シロー
三番機/半壊ガンダム+スパイク楯+ドアン

格闘藁です。2枚楯を久しぶりに見ました。回頭↓で劣化する点を『武器破棄』でカバーするってコンセプトは参考になります。

・母艦引きこもりの相手へ逃げ先を考慮せず、母艦へのロックオンを2回してしまう。
⇒1回目で逃げ先を見れたので、学習⇒2回目は逃げ先を見据えた牽制ロック⇒本命ロックすれば良かった。

・母艦引きこもりの相手へラルブフでアンブッシュで攻撃するが、直前で看破され母艦を楯にされ逆襲で撃破されてしまう。
⇒母艦引きこもりに『攻撃レンジの短い』ラル単機では分が悪い。射撃レンジの長い陸ザクで牽制⇒アンブッシュでリアル伏兵としたい。
ただ今回のケースは、壁MSをアンブッシュでやり過ごして奇襲・・・だったので、上述の対策はとれず。
壁MSの相手をしている『フリ』も必要だったか???

・ドアン機⇒ドアン機⇒隊長機の3機落ち・・・と見事に堕ち順をコントロールされていた。
⇒ドアン機が単機で突貫⇒対応した為の結果。2戦目もそうだが、明らかな『生贄機体』や『敵・落ち含み機体』は無視して足の遅い陸ザクでも操作していないと思われる敵・機体へ突貫賭けるべきか???

・明らかに釣瓶の動きが間に合わない『逃げ機体』がフェイントもせずにあっさり捕まってしまった。

・『機動重視』『防御重視』の二択で動く相手なので、相手『防御重視』に早々に楯割を狙うべきだった。
⇒防御重視や攻撃重視でロック完了⇒攻撃せずに格闘を仕掛ける等。

・ラル隊長の命中率が頗る悪く、豆鉄砲のザクマシでの相手楯への攻撃等あり、1機あたり7~8回攻撃してようやく撃墜。かたや我が軍は一撃乙もあったり。機体ポテンシャルの差が如実に出たように感じます。



【総評】

①対戦相手

・少将・中将等の上官とマッチングする事が多い。
・上官相手の為、明らかに自分より巧い。
・デッキも遊びが無く勝ちに拘ったデッキが多い。



②自分反省

・『母艦粘着⇒引きこもり』への対策が困難。
目には目を・・・で行おうとしても、デッキの攻撃力低く困難。

・機体そのもののポテンシャルの差が出ている。
 (a)相手撃破に数回攻撃が必要、対するラルグフ・陸ザク一撃乙。
 (b)母艦を4~5回攻撃で撃破される。対する我が軍は10回以上必要か?

・藁の為の操作ミス。

・戦術変更不成立⇒プレイ乱調。

・ラル大尉が『当たらない』試合が多かった。