Studio Flow's こころの声 blog

2018年末左手橈骨粉砕骨折後、入院・手術・リハビリを経験。その後の気づき・思うこと、老親、勉強のことを書いていきます。

リハビリ254日目

2019-11-05 10:03:00 | こころの声
朝からのクラスと、夕方からのレッスン。
10時クラスはイザエモンシートを用いて。

脚をより使ってもらうために、バー(手すり)が必要かと最初は想像していた。
が…
皆様、結構バランスが上手い!
まだ実施回数は少ないけれど、上手く脚をお使いになる👍

バーの考察
バレエでプリエをする時には、バーを使う。
バーレッスンと言うぐらいだから。
森岡周先生の講座であるが、「ライトタッチ」の考え方でいくと、硬いものを触ると身体は緊張する。
バランスを取るためならば、ETみたいな指先だけの触れ合いでバランスは取れる。

握りしめてその動作…例えば脚の動作ロンデをするとする。
目的は「軸足に乗り、体側の股関節をスムーズに動かす」
だけど、
バーに体重を掛けて
手でバーを握りしめて
…軸足には体重がちゃんと載る訳はない
軸がズレたまま、体側の股関節を動かす。
…股関節が動く訳はない。

ん…股関節がちゃんと動くようなアプローチはバーレッスンの前にあったか?
まぁ、そこそこ其々の指導者によって違いがあるだろうけど、股関節云々の前にバーレッスンはバーレッスンからスタートしているスタジオが多くないか?

動かない状態で、最初から立位で、ライトタッチどころかグッ!とバーを握りしめて動作を行なっていく…

疑問だ…

ウォーミングアップはバリスティックからが多いが、身体を温めるという意味合いではありと思うけど。
コンディショニングができていない状態でやっても…ね。
だから、怪我しやすい方は怪我しやすいわな。
怪我をしやすい身体の状態で、ウォーミングアップをしても、身体が温まって動きやすくなったとしても身体のバランスは怪我をしやすいバランスのママ。

さて!
私は私が勉強して、良いと思うものをしよう。
それは私の身体に対しても同じこと。

バーはどうしようかな。
ライトタッチの考え方もあるからなー
もう少し様子を見ながらかな。
設置するとしたら、年明けの術後のお休み期間が一番良いかも。

今日は妊婦さんにアプローチします!


リハビリ253日目

2019-11-03 20:32:00 | こころの声
今日は日曜日。
朝から岳飛伝の13巻目を読む。

ハマり過ぎ…😅

もともとハマったらハマる性格だったけど。
オタクっちゃーオタク気質(笑)

午後からはスタジオの掃除をして、夕方は遊水池公園周りを散歩。
多分、5,000歩程度か。
スマートフォンを持って歩くのも手とは思うけど、片側が重く重心がずれて歩くのはイヤ。

そういえば、井上病院さんの勉強会に参加した時、歩行の実技説明でそのモデルの方は左股関節の回旋運動が見られたのだけど、実際に身体を確認したら右股関節の回旋運動のパターンを呈していた。

その時、そのモデルのジャージ左ポケットからスマホが落ちた。
「携帯のせいじゃ?」と先生が呟く。
歩行は左、触ると右を呈していたので、先生がある意味左右どっちだったか訳わからなくなられた。
ので、助言を出すべきか?
出さざるべきか?
戸惑いつつも、周りの様子をみる。

多分、悩まれた方もおられたとは推察するが、実技の段階でそういう方には先生が回りながら助言なさるだろうと割り切って、実技に入った。

携帯はある意味怖い。
その重さも
電磁波も
身に付けないならつけない方が良いと、私は思っている。

歩いていると、イヤフォンを付けた方とも出会う。
勿体無いなーと思う。
その場と
脚から伝わる床反力
目から入る空間認知
風と
周りの音と
それが協調して脳に情報を送る。

それがイヤフォンを使うと途切れるんだもの。
もちろん、今から集中しないと行けないとか
歓声を耳に入れたく無いとか
そういうことが有れば、否定はしないけど。
外を歩く、走る時には耳の情報も大切だと思うなー。

脳は不安が嫌い!

正しい情報はできるだけ多く。
脳を安定させる肝だと思います。

さて、我が家の玄関。
スタジオと駐車場の境目の外灯が切れていたので、父が修理しました。
もちろんこの外灯は父作。




父に切れた原因を聞いたら、母が鎌でツタを切ったときに一緒にコードを切ってしまったらしい…。
ツタとコードの違いがわからなかったのもスゴイな…。

だけど、両親が元気で過ごしてくれているのは嬉しいこと。
明日の夜のレッスン時には外灯が復活です。
足元明るくお待ちしております。


リハビリ252日目

2019-11-02 22:46:00 | こころの声
朝からアドバンスクラスとパーソナルを1本。

今日からパーソナルを再開。
再開してみて安心できました。
左手は思ったよりも動いて・留めてくれました。

足関節の修正も行ったが、腓骨筋・長拇趾屈筋にMCPをかけたら距腿関節は奥に入り易くなってくれたし、安定させるために長趾伸筋・前脛骨筋にもMCPをかける。
筋を触ると痛みがあるので、筋弛緩不全が認められる。
それがあるからこそそういうことにもなるんだろうなとも思われる。

実際にパーソナルで実践することでより気づきは多い。
また、あやふやなところは確認して勉強しなおそうという気持ちにもなる。
実践は大切だ。
本当に思う。

今回、パーソナルの再開にあたり「結果」から「原因」を的確に読み出すことを自分に徹底させている。

1番気になられるところの検証。
痛み等の再現。
仮説をお話しし、
それを検証していく。
ストレッチを実施したら、拮抗筋には必ずアプローチして効果が続くように持っていく。
ひとつひとつ

せっかくもう一度生き直すチャンスを頂いたので。
勉強して
実践して
効果を出していこう。

と、まずは思う初日です。

リハビリ251日目

2019-11-02 14:57:00 | こころの声
昨夜は夜のレッスン終了後、ブログを書く前に岳飛伝の11巻目に手を伸ばしてしまった…。






その後、宇野昌磨くんのショートを観てしまい…早12時💦

ブログを記載するタイミングを逸しました。

昨日のリハビリ。
握力 17.3kg あまり伸びず。
握る位置がいつもより狭いような気はしたんだけど…
先生にはツッコミ切らず(笑)
ま、いいか と。

リハビリ系のセミナーに参加して思うことがある。
私は、セミナー中に講師が質問したら「答える派」。
トレーナーの講習会では答える派の方も多いし。
けれど、リハビリ系のセミナーでは誰も何とも言わない…。
また、講師の先生が間違っていた時も、サポートの先生は何も言わない。

言わないことが美徳?

ここがまだよく判らない。
来週、東京でセミナー後、懇親会もあるので尋ねてみよう。

では、また今夜もう一度ブログを書きます。