6月30日の講習でウォーキング塾が終了しました。お手伝いいただいた実行委員の皆さん、お疲れ様でした。ウォーキング塾やお鷹狩などのイベントは手弁当で参加してくれる実行委員の協力なしでは成立しません。
すこやか歩こう会にはウォーキング塾参加者から4名の新入会員を迎えることができ、その中の3名が参加し本日のウォーキングは総勢21名でした。
写真:祐天寺の藤棚
梅雨のこの時期に天気に恵まれ、今日はちょっと蒸し暑いスタートでした。祐天寺の境内をお借りしてスタート前のストレッチです。藤の木も梅の木同様、幹がスカスカになっても元気ですね。
写真:油面小学校
大正14年創立なので、区内でも古い小学校だと思います。正門の石積みに趣があります。油面は古くからの字名で、アブラナ(菜種)の栽培が盛んだったことから由来します。
写真:油面子育て地蔵尊
旧道らしいくねくねとまがった道の交差点にあるお地蔵さまで、昨日大祭があったようです。油面地蔵通り商店街を抜けると目黒通りに油面の交差点があります。この目黒通り沿いは元競馬場商店街というそうで、街路灯をよく見ると馬のオブジェが飾られています。今度通った時に確認してみてください。
写真:目黒消防署
写真:ロシア正教の協会
写真:林試の森公園
目黒通りを渡りさらに南下してゆくと、不動住区センターがあり、その先が林試の森公園。公園に入るとちょっと涼しい。
写真:目黒不動尊
ここは羅漢寺川が目黒台の台地を削ったハケになっており、地下水が湧き出す滝があります。薩摩藩のお由良騒動で島津斉彬が病気にふせっていた時に、ここの滝で西郷隆盛が水ごりをしました。
水かけ不動には直したい場所に水をかけて祈るのですが、会長の膝快癒を祈り水をかけてきました。
写真:目黒新橋から下流を望む
権之助坂を下り、目黒通りが目黒川と交差するのが目黒新橋。下流に見える橋は太鼓橋です。今は架け替えられて平らになってしまいましたが、私が小学生のころ、区内めぐりで訪れた時はアーチ形の橋でした。「太鼓橋」は日本各地に存在するものと思っていたのですが、Wikipediaで太鼓橋がタイトルになっているのは目黒区のものだけでした。
太鼓橋のたもとが目黒区で一番標高が低いと何かで読んだことがあるので、ネットで検索してみても見つからず。探していたらこんな機能を見つけました。
PrintScreen:Google Maps
ポインターを置くところにより微妙に違うのですが、橋の上で標高4m。ちなみに川の中は標高1.2mなので目黒川の底が海面に近いことがわかります。そのため潮の満ち引きにより川の水位が変わります。
写真:目黒新橋から上流を望む
上流を望むとソメイヨシノがこんもりと葉を茂らせている様子がわかります。煙突は目黒清掃工場。水面にも映っている高い建物が中目黒アトラスタワーです。
この日は目黒川舟入場でウォーキング後のストレッチをして解散。所要があり私は食事に行けなかったのですが、皆さんどこへ食事に行ったでしょう?
すこやか歩こう会ではひきつづき会員を募集しています。目黒区在住以外の方も歓迎いたします。
まずは一緒に歩けるか、試しに一度参加してください。
sukoyaka[アットマーク]v08.itscom.net([アットマーク]は@へ変換してください)宛にメールをいただければ、直近の活動予定をお知らせいたします。
すこやか歩こう会にはウォーキング塾参加者から4名の新入会員を迎えることができ、その中の3名が参加し本日のウォーキングは総勢21名でした。
写真:祐天寺の藤棚
梅雨のこの時期に天気に恵まれ、今日はちょっと蒸し暑いスタートでした。祐天寺の境内をお借りしてスタート前のストレッチです。藤の木も梅の木同様、幹がスカスカになっても元気ですね。
写真:油面小学校
大正14年創立なので、区内でも古い小学校だと思います。正門の石積みに趣があります。油面は古くからの字名で、アブラナ(菜種)の栽培が盛んだったことから由来します。
写真:油面子育て地蔵尊
旧道らしいくねくねとまがった道の交差点にあるお地蔵さまで、昨日大祭があったようです。油面地蔵通り商店街を抜けると目黒通りに油面の交差点があります。この目黒通り沿いは元競馬場商店街というそうで、街路灯をよく見ると馬のオブジェが飾られています。今度通った時に確認してみてください。
写真:目黒消防署
写真:ロシア正教の協会
写真:林試の森公園
目黒通りを渡りさらに南下してゆくと、不動住区センターがあり、その先が林試の森公園。公園に入るとちょっと涼しい。
写真:目黒不動尊
ここは羅漢寺川が目黒台の台地を削ったハケになっており、地下水が湧き出す滝があります。薩摩藩のお由良騒動で島津斉彬が病気にふせっていた時に、ここの滝で西郷隆盛が水ごりをしました。
水かけ不動には直したい場所に水をかけて祈るのですが、会長の膝快癒を祈り水をかけてきました。
写真:目黒新橋から下流を望む
権之助坂を下り、目黒通りが目黒川と交差するのが目黒新橋。下流に見える橋は太鼓橋です。今は架け替えられて平らになってしまいましたが、私が小学生のころ、区内めぐりで訪れた時はアーチ形の橋でした。「太鼓橋」は日本各地に存在するものと思っていたのですが、Wikipediaで太鼓橋がタイトルになっているのは目黒区のものだけでした。
太鼓橋のたもとが目黒区で一番標高が低いと何かで読んだことがあるので、ネットで検索してみても見つからず。探していたらこんな機能を見つけました。
PrintScreen:Google Maps
ポインターを置くところにより微妙に違うのですが、橋の上で標高4m。ちなみに川の中は標高1.2mなので目黒川の底が海面に近いことがわかります。そのため潮の満ち引きにより川の水位が変わります。
写真:目黒新橋から上流を望む
上流を望むとソメイヨシノがこんもりと葉を茂らせている様子がわかります。煙突は目黒清掃工場。水面にも映っている高い建物が中目黒アトラスタワーです。
この日は目黒川舟入場でウォーキング後のストレッチをして解散。所要があり私は食事に行けなかったのですが、皆さんどこへ食事に行ったでしょう?
すこやか歩こう会ではひきつづき会員を募集しています。目黒区在住以外の方も歓迎いたします。
まずは一緒に歩けるか、試しに一度参加してください。
sukoyaka[アットマーク]v08.itscom.net([アットマーク]は@へ変換してください)宛にメールをいただければ、直近の活動予定をお知らせいたします。